林達夫 編集の精神 [単行本]

販売休止中です

    • 林達夫 編集の精神 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
林達夫 編集の精神 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003455827

林達夫 編集の精神 [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
日本全国配達料金無料
出版社:岩波書店
販売開始日: 2021/08/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

林達夫 編集の精神 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関東大震災、そして戦争の時代。圧倒的な崩壊を前に、人の弱さへの痛切な思いに貫かれた思想家は、ある独特な行動に乗りだした―。名著『歴史の暮方』『共産主義的人間』を著した林達夫の“編集者”としての側面に光を当て、その生涯の軌跡を描き直した力作。二〇世紀を代表する知識人にとって、書籍の周囲を編み直すことは、小さな社会の編成と同義であった。
  • 目次

    序 章 知識人/編集者の時代
     編集者としての林達夫
     知識人/編集者の登場
     知識人/編集者たちの自画像
     もう一つの京都学派
     知識人/編集者の純粋型
     鵠沼のサロン--関東大震災前後の人脈の断層


    第一章 崩壊の経験、一九二三年
     はじめに 鵠沼御殿の倒壊
     第一節 一度目の崩壊
       二年間の沈黙
       代弁者としての清水幾太郎
       清水幾太郎の怒り--「平時/日常」の欺瞞の告発
       林達夫の好奇心--「平時/日常」の構造への眼差し
       抱え込んだ「地獄」
       書籍の周囲の激変--「襲いかかる書籍の大いなる波」
       テーヌの影
     第二節 二つの反応
       震災前の万神廟
       聖者の発見--サバティエ『アッシジの聖フランチェスコ』
       編集へ--一九二六年の林達夫と深田康算
       編集者の発見--「社会史的思想史中世」と「書籍の周囲」最終話
     第三節 書き言葉の根底で蠢くもの
       トルバドゥール、ジョングルール、編集者
       「読む人、書く人、作る人」--演劇イメージの出現とベルクソン


    第二章 小さな社会
     はじめに 『思想』と『日本資本主義発達史講座』
     第一節 『日本資本主義発達史講座』へのスタンス
       岩波書店と「左翼的社会思想に関する出版」
       出版企画受け入れの詳細
       推挙のリレー
       書店の本音
       刊行中止の危機--第四回配本と最終回配本のあいだ
       「助言者、相談役」
     第二節 関東大震災後の鵠沼グループ
       林達夫と野呂栄太郎
       震災後の鵠沼に生まれた小さな社会
     第三節 先行世代との対立
       「岩波の人間」
       和辻哲郎との対立
       岩波茂雄との対立
       小泉信三の雑感
       「これから得たいと願うもの」


    第三章 崩壊の経験、一九四〇年
     はじめに 新体制
     第一節 二度目の崩壊
       ふたたび崩落する書籍の周囲
       東方社問題
       「反語的精神」--第二のサイクルへ
       崩壊の反復
     第二節 二つの反応
       波多野精一の書目リスト
       人格をめぐる思想史
       一粒の種子
       崩壊後の読書を通じた聖なるものへの希求
       「精神史」について--「魔術師」と「洞窟の芸術家」のあいだ
       ふたたび、編集へ
     第三節 幻 滅
       繰り返される庭園のイメージ
       「三木清の思い出」の背景
       時代の後衛へ--「中央公論社の現状について」


     第四章 破片の蒐集家
       『共産主義的人間』と知識人/編集者花田清輝
       平和問題談話会への嫌悪感
       宗教の破片の蒐集家
       強引な磁石
       宗教的人間
       「聖者の顔」ふたたび
       「聖者の顔」の正体
       ディドロ/小場瀬卓三の影
       『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』と俳優=聖者の復活劇


    おわりに


    あとがき
    年 譜
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    圧倒的な崩壊を前に、思想家はある独特な行動に乗りだした。林達夫を〈編集者〉として描き直した力作。
  • 内容紹介

    関東大震災と戦争による圧倒的な崩壊を前に、人の弱さへの痛切な思いに貫かれた思想家は、ある独特な行動に乗りだした。『歴史の暮方』『共産主義的人間』を著した林達夫の〈編集者〉としての側面に光を当て、その生涯を描き直した力作。彼にとって書籍の周囲を編み直すことは、小さな社会の編成と同義であったのだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    落合 勝人(オチアイ カツト)
    1969年生まれ。埼玉県出身。93年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、集英社に入社。文芸書、小説すばる等を経て、2001年より新書編集部に在籍。『悩む力』(姜尚中著)をはじめ多数の書籍を手掛ける。14年より集英社新書編集長。仕事の傍ら思想史を学び、19年、法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了(政治学博士)
  • 著者について

    落合 勝人 (オチアイ カツト)
    落合勝人(おちあい かつと)
    1969年生まれ。埼玉県出身。93年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、集英社に入社。文芸書、小説すばる等を経て、2001年より新書編集部に在籍。『悩む力』(姜尚中著)をはじめ多数の書籍を手掛ける。14年より集英社新書編集長。仕事の傍ら思想史を学び、19年、法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了(政治学博士)。

林達夫 編集の精神 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:落合 勝人(著)
発行年月日:2021/08/04
ISBN-10:4000614827
ISBN-13:9784000614825
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:362ページ ※355,7P
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:488g
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 林達夫 編集の精神 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!