怪奇小説集―蜘蛛(角川文庫) [文庫]
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怪奇小説集―蜘蛛(角川文庫) [文庫]
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怪奇小説集―蜘蛛(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/08/24
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怪奇小説集―蜘蛛(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人一倍怖がりな著者が、フランスと日本で遭遇した3つの怪現象とその恐怖を、迫真の筆致でつづる「三つの幽霊」。写真に写るたび、なぜか自分の顔に奇妙なアザが浮かび上がる―古道具屋で購入したカメラを巡る謎を追う「黒痣」。雨の夜、タクシーの同乗者が突然始めた不気味な話にゾワリ鳥肌が立つ「蜘蛛」など15篇の恐怖譚。“怖すぎて忘れられない1冊”と、ホラーをこよなく愛する作家たちが絶賛する不朽の名作が、新装版で登場!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    三つの幽霊;蜘蛛;黒痣;私は見た;月光の男;あなたの妻も;時計は十二時にとまる;針;初年兵;ジプシーの呪;鉛色の朝;霧の中の声;生きていた死者;甦ったドラキュラ;ニセ学生
  • 出版社からのコメント

    怖がりで有名だった著者が厳選した恐怖譚。幻の名作が新装版で登場!
  • 内容紹介

    深夜胸をしめつけられるような息苦しさに襲われたルーアンのホテル、真夜中の階段を登っていく何者かの足音が聞こえるリヨンの学生寮、三浦朱門とともにうなだれた人影を見てしまった熱海の旅館――3つの怪現象をつづる「三つの幽霊」。6月の雨の中、夜道を疾走するタクシーで、どこか違和感のある運転手が突然話し始めた奇妙な話とラストに震撼する「蜘蛛」、夫に殺される予知夢におびえる女性を襲う、ある恐ろしい出来事を描く「霧の中の声」など。「人一番怖がりだった」ことで有名な著者が贈る、世にも不思議な、背筋が凍り付く15話の恐怖譚。

    図書館選書
    フランスと日本で遭遇した3つの怪現象をつづる「三つの幽霊」。夜道を疾走するタクシーの中で、運転手が突然話し始めた奇妙な話に震撼する「蜘蛛」」など、怪異とともに人間が抱える闇を抉る15篇を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923年東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。リヨン大学に留学。55年『白い人』で第33回芥川賞を受賞。66年『沈黙』で第2回谷崎潤一郎賞受賞他、数多くの文学賞を受賞。96年没
  • 著者について

    遠藤 周作 (エンドウ シュウサク)
    一九二三年東京生まれ。慶応大学仏文科卒業。リヨン大学に留学。一九五五年『白い人』で第三十三回芥川賞を受賞。一九六六年『沈黙』で第二回谷崎潤一郎賞受賞他、数多くの文学賞を受賞。主な著書に『沈黙』『海と毒薬』『恋愛とは何か』『ぐうたら生活入門』『宿敵』等多数。

怪奇小説集―蜘蛛(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:4041116376
ISBN-13:9784041116371
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:15cm
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