CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 [単行本]
    • CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003456368

CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:くろしお出版
販売開始日: 2021/08/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 の 商品概要

  • 目次

    第1章
    欧州における「多様性の中の統合」と多言語・複言語社会
    安江則子

    第2章
    CEFRはなぜわかりにくいか―CEFRの成立とその構造
    西山教行

    第3章
    CEFRとスイスのアーミーナイフ―その概念から使用まで
    ダニエル・コスト
    大山万容(訳)

    第4章
    言語教育の視野を広げる―仲介・複言語主義・協働学習とCEFR-CV
    エンリカ・ピカルド,ブライアン・ノース,トム・グディア
    倉舘健一・下 絵津子(訳)

    第5章
    CEFRの文脈化とその先に関する6つの考察
    アンリ・ベス
    長野 督(訳)

    第6章
    CEFRと増補版―関係者,専門家としての見解
    マルギット・クラウゼ小野,モニカ・シルモイ
    松岡真由子・堀 晋也(訳)

    第7章
    社会的行為主体を実現するアクション・アプローチの意味
    ―CEFRの複言語主義解釈から言語教育実践の方向性へ
    細川英雄

    第8章
    「亡霊へのシンパシー」と言語概念認識の歩み―CEFRの睥睨に対峙する諸言語の影
    エマニュエル・ユヴェール
    倉舘健一(訳)
  • 出版社からのコメント

    日本においてCEFRが無批判に受容されている現状を見直し、CEFRの訴える外国語教育の理念と正しい用い方などを考える。
  • 内容紹介

    日本においてCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)が無批判に受容されている現状を見直し、CEFRの訴える外国語教育の理念と正しい用い方などを考える。2018年公開のCEFR-CV(増補版)にも言及。姉妹本に「現実編」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西山 教行(ニシヤマ ノリユキ)
    京都大学人間・環境学研究科教授。専門は、言語教育学、言語政策、フランス語教育学、フランコフォニー研究

    大木 充(オオキ ミツル)
    京都大学名誉教授。専門は、日本人フランス語学習者の動機づけと異文化間教育研究
  • 著者について

    西山 教行 (ニシヤマ ノリユキ)
    西山 教行(にしやま のりゆき)
    京都大学人間・環境学研究科教授。専門は,言語教育学,言語政策,フランス語教育学,フランコフォニー研究。主著に『グローバル化のなかの異文化間教育―異文化間能力の考察と文脈化の試み』(編著,明石書店,2019),翻訳に『ヨーロッパの言語』(アントワーヌ・メイエ著,岩波書店,2017),『バイリンガルの世界へようこそ―複数の言語を話すということ』(フランソワ・グロジャン著,監訳,勁草書房,2018),『多言語世界ヨーロッパ―歴史・EU・多国籍企業・英語』(クロード・トリュショ著,共訳,大修館書店,2019)など。

    大木 充 (オオキ ミツル)
    大木 充(おおき みつる)
    京都大学名誉教授。専門は,日本人フランス語学習者の動機づけと異文化間教育研究。主著に,Apprentissage du français : identité sociale et recherche du soi idéal. (Le Langage et l’Homme, 2016-2, 2016), 共編著に『マルチ言語宣言―なぜ英語以外の外国語を学ぶのか』(京都大学学術出版会,2011),『「グローバル人材」再考―言語と教育から日本の国際化を考える』(くろしお出版,2014),『異文化間教育とは何か―グローバル人材育成のために』(くろしお出版,2015),『グローバル化のなかの異文化間教育―異文化間能力の考察と文脈化の試み』(明石書店,2019)など。

CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:西山 教行(編)/大木 充(編)
発行年月日:2021/08/24
ISBN-10:4874248667
ISBN-13:9784874248669
判型:A5
発売社名:くろしお出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:21cm
他のくろしお出版の書籍を探す

    くろしお出版 CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!