島田謹二―このアポリヤを解決する道はないか(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]
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島田謹二―このアポリヤを解決する道はないか(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2021/08/24
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島田謹二―このアポリヤを解決する道はないか(ミネルヴァ日本評伝選) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊饒かつ深遠な文学の森へ。その懐深くに分け入った学究の生涯。
  • 目次

    はしがき

    第一章 代表的な著作の周辺
     1 教授の卒論『ロシヤにおける廣瀬武夫』
     2 ナショナリズム文学研究の発展

    第二章 若き日の英語・英文学修業
     1 少年期・青年期
     2 転向の決意・新しい出会い

    第三章 台湾行の決意
     1 比較文学への道
     2 詩人・文人との出会い

    第四章 比較文学研究の実践
     1 エクスプリカシオン・ド・テキスト(テキストの解明)
     2 旧知との再会・新たな交友

    第五章 若くして美しい学問
     1 比較文学研究の成果
     2 比較文学研究の集大成

    第六章 ライフワークの完成へ
     1 「フランス派英文学研究」の四部作
     2 教え子たちに囲まれて

    引用・参考文献  
    あとがき  
    島田謹二年譜  
    島田謹二著書・訳書・編著・共編・監修等一覧  
    事項索引
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    豊饒かつ深遠な文学の森へ。 その懐深くに分け入った学究の生涯。
  • 内容紹介

    島田謹二(1901年から1993年)比較文学者、英米文学者。
    海軍少年が詩歌に目覚めて文学を志してから七十有余年、古今東西の書物を渉猟、仙台、台湾、東京と居を移しながら、文学者や小説家と交友を深めた。世界の文芸に精通し本格的な比較文学・比較文化研究の先駆者となった学究の生涯をたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 信行(コバヤシ ノブユキ)
    1937年生まれ。1962年立教大学文学部英米文学科卒。在学中、島田謹二の比較文学講義を受ける。1968年島田謹二の読書会に参加。以来亡くなるまでの25年間、奔放かつ勤勉な島田の仕事ぶりを間近で見守ってきた。元聖心女子学院高等科教諭
  • 著者について

    小林 信行 (コバヤシ ノブユキ)
    2021年6月現在
    元 聖心女子学院高等科教諭

島田謹二―このアポリヤを解決する道はないか(ミネルヴァ日本評伝選) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:小林 信行(著)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4623092380
ISBN-13:9784623092383
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:315ページ ※309,6P
縦:20cm
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