幻の村―哀史・満蒙開拓(早稲田新書) [新書]
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幻の村―哀史・満蒙開拓(早稲田新書) [新書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2021/08/03
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幻の村―哀史・満蒙開拓(早稲田新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    満洲で自決した開拓民。それを聞き本土で自死した村の有力者。国策の被害と加害が重層的に織り込まれる「侵略の歴史」を知る時、国の本当の姿が見えてくる。「満州事変90年」に合わせた渾身の満蒙開拓史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 沈黙の村
    第2章 忘れられた少年たち
    第3章 帰郷の果て
    第4章 ふたつの祖国に生きる
    第5章 幻の村
  • 内容紹介

    満蒙開拓団の日本人たちは1945 年8 月、ソ連侵攻により満洲(現・中国東北部)に置き去りにされ、集団自決した。国策に従い彼ら彼女らを満洲へ送り込んだ村の有力者は、それを知り自らも死を選んだ。時代に踊らされ、時代に流され、時代に殺された人々。時代は国そのものではなかったか――。
    著者初の書き下ろしは、村の有力者が書き残した日記を手掛かりに、満蒙開拓の深層、時代と侵略の真相に迫る。「満州事変90 年」に当たる2021 年の記念碑的ルポルタージュがここに誕生!!! きな臭い日中関係を再考するための糸口が本書に記されている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手塚 孝典(テズカ タカノリ)
    ドキュメンタリー制作者。信越放送ディレクター。1965年生まれ。長野県松本市出身。同志社大学文学部哲学科を卒業。広告会社を経て97年、信越放送(長野市)に入社。満蒙開拓を取り上げた番組『刻印―不都合な史実を語り継ぐ』(2014年)が日本民間放送連盟賞最優秀に輝いたほか、『汐凪(ゆうな)の花園―原発の町の片隅で』(19年)『棄民哀史』(15年)『遼太郎のひまわり―日中友好の明日へ』(13年)がいずれも同賞優秀を受賞した
  • 著者について

    手塚 孝典 (テヅカタカノリ)
    ドキュメンタリー制作者。信越放送ディレクター。1965年生まれ。長野県松本市出身。同志社大学文学部哲学科を卒業。広告会社を経て97年、信越放送(長野市)に入社。満蒙開拓を取り上げた番組『刻印~不都合な史実を語り継ぐ』(2014年)が日本民間放送連盟賞最優秀に輝いた他、『汐凪(ゆうな)の花園~原発の町の片隅で』(19年)『棄民哀史』(15年)『遼太郎のひまわり~日中友好の明日へ』(13年)が同賞優秀を受賞した。

幻の村―哀史・満蒙開拓(早稲田新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:手塚 孝典(著)
発行年月日:2021/07/27
ISBN-10:4657210122
ISBN-13:9784657210128
判型:新書
発売社名:早稲田大学出版部
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:18cm
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