トコトンやさしい電気自動車の本 第3版 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ) [単行本]

トコトンやさしい電気自動車の本 第3版 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  電気自動車は環境への負荷が従来の自動車より小さいだけでなく、エンジンや変速機がないシンプルでコンパクトな構成にでき、自在な車両運動が可能なことから、自動車産業に大きなインパクトを与えます。そんな電気自動車の基礎知識を一冊に網羅しました。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　電気自動車はこのように進化した
  第２章　電気自動車とその仲間たち
  第３章　エネルギー源となる電池
  第４章　電気をどのように自動車へ届けるのか
  第５章　駆動力を生み出すモータ
  第６章　パワーコントロールユニットＰＣＵ
  第７章　電気自動車の将来像を展望する

• 出版社からのコメント

  電気自動車の分野で特に、開発が進んでいる車載電池の解説や自動車の新しい位置づけである「CASE」など最新の情報を盛り込んだ。

• 内容紹介

  2016年に発行された「トコトンやさしい電気自動車の本(第２版)」をもとに、新しくなった箇所を改訂。特に、開発が進んでいる車載電池の解説や、自動車の新しい位置づけである「CASE」など、最新の情報を盛り込んだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  廣田 幸嗣(ヒロタ ユキツグ)
  １９４６年生まれ。１９７１年、東京大学工学系研究科電子工学修士課程修了。同年、日産自動車入社。同社総合研究所でＥＭＣ、ミリ波レーダ、半導体デバイスなどの研究開発に従事。この間、商品開発本部ニューヨーク事務所に３年間駐在。２０１５年３月まで、日産自動車で技術顧問、カルソニックカンセイでテクノロジオフィサ、放送大学非常勤講師。人工知能学会理事、技能五輪シドニー大会電子組立エキスパート、東大大学院非常勤講師などを歴任

トコトンやさしい電気自動車の本 第3版 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ) の商品スペック