甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち(新潮新書) [新書]
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甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/08/18
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甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一九年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは、賛否の論議を呼んだ。それは突き詰めると、「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を守り、成長させていくのか。球数制限、丸坊主の廃止、科学的なトレーニングの導入など、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新潟県高野連はなぜ、球数制限導入を決断したのか
    第2章 「甲子園」に取り憑かれた鬼軍曹の改心
    第3章 「プロでは大成しない」甲子園強豪校の代替わり
    第4章 メジャー帰りのトレーナーと進学校がタッグを組んだ理由
    第5章 激戦区の公立校からはじまった「球数制限」と「リーグ戦」
    第6章 丸坊主を廃止した二つの私立強豪校
    第7章 サッカー界「育成のカリスマ」の試みから見えるもの
    第8章 テクノロジーが、選手を強くする
  • 出版社からのコメント

    「メジャーを目指しているので、頑張るのはそこじゃない」。高校野球の現場で進む変化を追う。
  • 内容紹介

    「メジャーを目指しているので、頑張るのはここじゃない」「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を成長させていくのか。球数制限や科学的トレーニングなど、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    氏原 英明(ウジハラ ヒデアキ)
    1977(昭和52)年ブラジル・サンパウロ生まれ。スポーツジャーナリスト。奈良新聞勤務を経て2003年に独立。03年の夏以降、甲子園大会はすべて現場で取材している

甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:氏原 英明(著)
発行年月日:2021/08/20
ISBN-10:4106109204
ISBN-13:9784106109201
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:143g
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