刀伊の入寇―平安時代、最大の対外危機(中公新書) [新書]
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刀伊の入寇―平安時代、最大の対外危機(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/08/19
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刀伊の入寇―平安時代、最大の対外危機(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藤原道長が栄華の絶頂にあった一〇一九年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、外敵に襲われた。東アジアの秩序が揺らぐ状況下、中国東北部の女真族(刀伊)が海賊化し、朝鮮半島を経て日本に侵攻したのだ。道長の甥で大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘。刀伊を撃退するも死傷者・拉致被害者は多数に上った。当時の軍制をふまえて、平安時代最大の対外危機を検証し、武士台頭以前の戦闘の実態を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 海の日本史(異国文字の謎;女真文字の解明に向けて ほか)
    第1章 女真・高麗、そして日本(東アジア地域の諸相;日本国の内と外 ほか)
    第2章 刀伊来襲の衝撃(王朝の栄華と不安;刀伊来襲の予兆 ほか)
    第3章 外交の危機と王朝武者(武力動員の特質;「ヤムゴトナキ武者」たちの来歴 ほか)
    第4章 異賊侵攻の諸相(囚われ人の声を聞く;海禁と異域観 ほか)
  • 出版社からのコメント

    藤原道長が栄華を極めていた時代、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、外敵に襲われた。千年前の日本が直面した危機を検証する。
  • 著者について

    関 幸彦 (セキユキヒコ)
    関幸彦

    1952年生まれ。学習院大学大学院博士課程満期退学。鶴見大学教授などを経て、現在、日本大学教授。専門分野は日本中世史。『英雄伝説の日本史』『武士の誕生』『鎌倉殿誕生』『その後の東国武士団』『敗者たちの中世争乱』など著書多数。

刀伊の入寇―平安時代、最大の対外危機(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:関 幸彦(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:4121026551
ISBN-13:9784121026552
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:18cm
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