日韓併合の収支決算報告―"投資と回収"から見た「植民地・朝鮮」 [単行本]
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日韓併合の収支決算報告―"投資と回収"から見た「植民地・朝鮮」 [単行本]

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出版社:彩図社
販売開始日: 2021/08/27
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日韓併合の収支決算報告―"投資と回収"から見た「植民地・朝鮮」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    35年の統治で、日本は何を得て、何を失ったか?大日本帝国による韓国併合を金銭面から分析。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本はなぜ朝鮮半島を欲したのか?
    第2章 朝鮮半島に「近代」を移植する
    第3章 朝鮮半島を豊穣の地に
    第4章 皇民化のコスト
    第5章 「植民地」に暮らす日本人の実相
    第6章 アジア侵略に活用された朝鮮半島の人的資源
    第7章 いまも増殖し続ける負の遺産
  • 内容紹介

    明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。
    世にいう「日韓併合」である。
    日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。
    税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。
    日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。
    その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。
    そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。
    日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青山 誠(アオヤマ マコト)
    大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)など
  • 著者について

    青山誠 (アオヤマ マコト)
    大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)、『金栗四三と田畑政治』(中経の文庫)、『戦艦大和の収支決算報告』『太平洋戦争の収支決算報告』(彩図社)などがある。雑誌『Shi-Ba』で「日本地犬紀行」、web「さんたつ」で「街の歌が聴こえる」を連載中。

日韓併合の収支決算報告―"投資と回収"から見た「植民地・朝鮮」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩図社
著者名:青山 誠(著)
発行年月日:2021/09/22
ISBN-10:4801305520
ISBN-13:9784801305526
判型:B6
発売社名:彩図社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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