地べたの戦争―記者に託された体験者の言葉 [単行本]
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地べたの戦争―記者に託された体験者の言葉 [単行本]

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出版社:西日本新聞社
販売開始日: 2021/08/20
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地べたの戦争―記者に託された体験者の言葉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記事や取材ノートを掘り起こした後世に残したい言葉。長谷川町子の軍需工場ルポも収録。
  • 目次

    2P はじめに
    8P 一 生活ー戦争
    34P 二 特攻
    60P 三 空襲
    86P 四 沖縄
    105P 記者の思い
    114P 五 九州日報、西日本新聞戦時版
    116P 長谷川町子 軍需工場ルポ
    142P 六 外地
    190P 七 原爆
    212P 八 生活ー最後
    259P 九 野見山暁治
  • 内容紹介

    「今でも赤くうれたグミの木を見ると心が痛みます」

     国と国との戦争は、地方に住む人たちを翻弄した。彼らの生活は隅々まで戦争で埋め尽くされ、それぞれの思いも埋もれていった。
     家族や恋人への言葉、死を覚悟したものの思い、戦地での壮絶な体験、消せない記憶…。悲しみだけではない。その中にたたずむ一筋の喜びもあった。

     戦争が風化する中、今までとは違った伝え方が必要ではないか? そんな思いから、新聞記者たちが紙面や取材ノートをめくり直し、後世に残したい体験者の言葉を掘り起こした。

     西日本新聞が地方紙8紙(岩手日報、山形新聞、福井新聞、京都新聞、山陰中央新報、徳島新聞、高知新聞、琉球新報)と連携した企画「言葉を刻む」(2020年度『平和・協同ジャーナリスト基金賞』奨励賞)の書籍化。画家、野見山暁治さんが、装画、巻末の書き下ろしエッセーを担当した。

     西日本新聞絵画課に勤務していた長谷川町子さんによる「軍需工場ルポ」を収録。近年、西日本新聞戦時版に掲載されていたことが確認された連載で、戦後に生まれる「サザエさん」を彷彿とさせる挿絵とともに、長谷川さんが見た戦下の日常をつづる。ほかにも、五木寛之さん、松本零士さん、益川敏英さん、土門拳さんら、著名人が記者に語った言葉も掲載している。

    図書館選書
    戦争が風化する中、後世に残したい体験者の言葉を記者たちが掘り起こした。西日本新聞と地方紙8紙が連携した終戦企画の書籍化。

地べたの戦争―記者に託された体験者の言葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:西日本新聞社 ※出版地:福岡
著者名:「言葉を刻む」取材班(著)
発行年月日:2021/08
ISBN-10:4816709940
ISBN-13:9784816709944
判型:B6
発売社名:西日本新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
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