シルクロードとローマ帝国の興亡(文春新書) [新書]
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シルクロードとローマ帝国の興亡(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/08/19
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シルクロードとローマ帝国の興亡(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ローマ帝国はなぜ滅びたのか?」この問いをめぐって古来、様々な議論がなされてきた。本書は、「中央部」西アジア・インドと、「辺境」ローマ・漢をつないだシルクロード交易に着目。その実態をたどりつつ、帝国の繁栄と衰亡を論じる。壮大な古代史の幕開き!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ローマと漢はなぜ滅んだのか?―宮崎市定とアルバート・ヘルマン
    第1章 シルクロードが運んだもの
    第2章 シルクロードがもたらしたローマ帝国の繁栄
    第3章 ローマが重視した砂漠と海のルート
    第4章 ユーラシアを襲った変動
    第5章 東西分裂へ―軍事政権・増税・異民族の侵入
    終章 世界史の中のローマ帝国
  • 出版社からのコメント

    ローマと漢、二つの古代帝国の興亡は、シルクロードと深い関係にあった。ユーラシアを横断する交易に着目した、新しい壮大な世界史。
  • 内容紹介

    ローマ帝国はなぜ衰亡したのか? 
    世界史上最も多くの関心を集めてきたテーマのひとつだが、その鍵を握っていたのは「シルクロード」だった!
    シルクロードは、ユーラシア大陸の「中央部」バビロニア地域、インドから、東西に延びた交易路であり、陸路だけではなく、東西の海を結ぶ、経済と文明の大動脈だった。
    その交易で得られた利益が、帝国の浮沈を左右する。
    経済にスポットをあてた、ダイナミックな新しい世界史の挑戦!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 文則(イノウエ フミノリ)
    1973年京都府生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(文学)。専攻は古代ローマ史

シルクロードとローマ帝国の興亡(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:井上 文則(著)
発行年月日:2021/08/20
ISBN-10:416661326X
ISBN-13:9784166613267
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:18cm
重量:164g
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