国語教育は文学をどう扱ってきたのか [単行本]
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国語教育は文学をどう扱ってきたのか [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2021/08/26
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国語教育は文学をどう扱ってきたのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「論理国語」「文学国語」はなぜ生まれたのか。世紀の大改革といわれる高校国語の科目再編。その背景には、戦後の国語教育の歩みの中で繰り返し論議を呼んできた、「言語の教育」と「文学の教育」の相剋があった!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後初期の国語科は何を目指したのか―言語教育という黒船
    第2章 戦後国語教育は文学に何を求めたのか―文学の鑑賞と人間形成
    第3章 文学教育はどう展開したか―文学科を求めて
    第4章 文学教材の指導はどのように確立したのか―高度経済成長と読解指導
    第5章 定番教材はどう読まれてきたか―「羅生門」「走れメロス」「ごんぎつね」
    第6章 国語教育はどのように変化を迫られたか―知識基盤社会の中で
  • 出版社からのコメント

    「言語の教育」と「文学の教育」の狭間で揺れ動いてきた戦後の国語教育における文学の扱いの変遷を丹念に検証。今後のあり方を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸田 国広(コウダ クニヒロ)
    1967年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。国語教育史学会運営委員長。NHK高校講座(Eテレ)「国語表現」番組委員(監修・出演)

国語教育は文学をどう扱ってきたのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:幸田 国広(著)
発行年月日:2021/09/10
ISBN-10:4469222747
ISBN-13:9784469222746
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
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