独習アセンブラ 新版 [単行本]
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独習アセンブラ 新版 [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2021/09/08
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独習アセンブラ 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アセンブリ言語だけでなくコンピュータアーキテクチャを学ぶ標準教科書。x86/x86‐64/ARM/AVR/CASL 2に対応!
  • 目次

    Chapter 1 アセンブラとアセンブリ言語
    1.1 アセンブリ?アセンブル?アセンブラ?
    1.2 プログラムの表現
    1.3 高級言語からアセンブリ言語へ
    1.4 C言語から機械語へのコンパイル
    1.5 アセンブリ言語から機械語へ

    Chapter 2 数の表現
    2.1 10進数と60進数
    2.2 N進数
    2.3 2進数(整数)
    2.4 16進数
    2.5 8進数
    2.6 2進数(実数)

    Chapter 3 文字の表現
    3.1 文化・慣習による表記の違い
    3.2 文字に関する用語
    3.3 ASCII
    3.4 UnicodeとUTF-8

    Chapter 4 コンピュータの構造:CPUの構成
    4.1 複雑化するコンピュータ
    4.2 コンピュータの構成
    4.3 CPUの構成
    4.4 IA-32アーキテクチャのレジスタ
    4.5 デバッガによるトレース(レジスタ)

    Chapter 5 コンピュータの構造:メモリとCPU処理の抽象モデル
    5.1 いろいろなメモリ
    5.2 メモリのアドレスとアドレスマップ
    5.3 リトルエンディアンとビッグエンディアン
    5.4 データの大きさを表す用語
    5.5 CPU処理の抽象モデル
    5.6 デバッガによるトレース(メモリアクセス)

    Chapter 6 コンピュータの構造:スタック
    6.1 CPUとスタック
    6.2 データ構造としての「スタック」
    6.3 CPUとメモリによるスタックの実現
    6.4 スタックによる関数呼び出しの実現
    6.5 ABI(Application Binary Interface)
    6.6 デバッガによるトレース(スタック)

    Chapter 7 GNUアセンブラ(GAS)
    7.1 GNUアセンブラ(GAS)とは
    7.2 GNU binutilsによるバイナリファイル解析
    7.3 GNUアセンブラを使ってみる
    7.4 アセンブリ言語プログラムの例
    7.5 GNUアセンブラ(GAS)の特徴
    7.6 GASの文法
    7.7 IA-32アーキテクチャ固有の話題
    7.8 GASの疑似命令(ディレクティブ)

    Chapter 8 アセンブリ言語プログラムの実行とインラインアセンブラ
    8.1 インラインアセンブラとは?
    8.2 C言語からアセンブリ言語プログラムの呼び出し
    8.3 プログラムの例:CPUのTSC(Time Stamp Counter)取得
    8.4 GCCの基本asm文
    8.5 GCCの拡張asm文
    8.6 インラインアセンブラの実例

    Chapter 9 x86命令セット(レジスタ)
    9.1 IA-32アーキテクチャのCPU
    9.2 IA-32アーキテクチャのドキュメント
    9.3 レジスタ
    9.4 命令の分類
    9.5 よく使われる命令ランキング

    Chapter 10 x86命令セット(データ転送)
    10.1 データ転送命令とは
    10.2 汎用データ転送命令:MOV
    10.3 データ拡張転送命令:MOVZX/MOVSX
    10.4 交換命令:XCHG
    10.5 スタック操作命令:PUSH
    10.6 スタック操作命令:POP
    10.7 アドレス計算命令:LEA

    Chapter 11 x86命令セット(算術演算・論理演算)
    11.1 本章で扱う命令
    11.2 加算命令:ADD/ADC
    11.3 減算命令:SUB/SBB
    11.4 乗算命令:MUL/IMUL
    11.5 除算命令:DIV/IDIV
    11.6 インクリメント命令:INC
    11.7 デクリメント命令:DEC
    11.8 比較命令:CMP
    11.9 論理命令:AND/OR/XOR
    11.10 論理命令:NOT
    11.11 ビットシフト命令:SAL/SAR/SHL/SHR

    Chapter 12 x86命令セット(実行制御)
    12.1 プログラムの実行制御とは?
    12.2 無条件転送命令:JMP
    12.3 サブルーチンの呼び出し:CALL
    12.4 サブルーチンから戻る:RET
    12.5 条件付きジャンプ命令:Jcc
    12.6 コードリーディング

    Chapter 13 x86命令セット(浮動小数点演算)
    13.1 IA-32アーキテクチャにおける浮動小数点演算
    13.2 x87 FPU(浮動小数点ユニット)
    13.3 x87 FPUによる浮動小数点演算
    13.4 x87 FPU命令の概要
    13.5 デバッガによるトレース(浮動小数点演算)
    13.6 コードリーディング

    Chapter 14 x86命令セット(SIMD命令)
    14.1 SIMDとは?
    14.2 IA-32アーキテクチャにおけるSIMD命令
    14.3 デバッガによるトレース(SIMD命令)
    14.4 応用的プログラミング

    Chapter 15 仮想コンピュータの例:COMET II
    15.1 COMET IIとCASL IIの概要
    15.2 CASL IIの文法
    15.3 COMET IIのアーキテクチャ
    15.4 COMET II命令セット(概要、アドレッシングモード)
    15.5 COMET II命令セット(データ転送)
    15.6 COMET II命令セット(算術/論理演算)
    15.7 COMET II命令セット(実行制御)
    15.8 シミュレータによるトレース
    15.9 コードリーディング

    Chapter 16 マイクロコントローラの例:Atmel AVR
    16.1 Atmel AVRファミリの概要
    16.2 GNUアセンブラ(AVR固有の機能)
    16.3 AVRファミリCPUのアーキテクチャ
    16.4 AVR命令セット(概要、アドレス指定モード)
    16.5 AVR命令セット(データ転送)
    16.6 AVR命令セット(算術/論理演算)
    16.7 AVR命令セット(実行制御)
    16.8 デバッガによるトレース(AVR)
    16.9 コードリーディング

    Chapter 17 RISC CPUの例:Armv8-A
    17.1 Armv8-Aの概要
    17.2 GNUアセンブラ(ARM固有の機能)
    17.3 Armv8-Aアーキテクチャ
    17.4 Armv8-A A64命令セット(概要、アドレス指定モード)
    17.5 Armv8-A A64命令セット(データ転送)
    17.6 Armv8-A A64命令セット(算術/論理演算)
    17.7 Armv8-A A64命令セット(実行制御)
    17.8 コードリーディング

    Chapter 18 64ビットCPUの例:x86-64
    18.1 Intel 64アーキテクチャの概要
    18.2 Intel 64アーキテクチャの特徴
    18.3 よく使われる命令ランキングとABI
    18.4 コードリーディング

  • 出版社からのコメント

    単にアセンブリ言語を学ぶだけでなく、さまざまなアーキテクチャを比較しながら学ぶ「標準教科書」!
  • 内容紹介

    アセンブリ言語だけでなく
    コンピュータアキーテクチャを学ぶ
    標準教科書

    今や、アセンブリ言語は、
    最初に学ぶプログラミング言語ではありません。
    それでも、C言語をはじめとしたプログラムを書いて、
    実行し、デバッグする中で、必ずたどり着くことになるのが、
    アセンブリ言語であり、コンピュータアーキテクチャです。

    本書は、CPUの仕組みやメモリ、
    データ構造について学びながら、
    ・x86(IA-32)
    ・x86_64
    ・ARM
    ・AVR
    ・CASL II
    といった幅広いアーキテクチャの
    アセンブリ言語に触れ、
    「コンピュータがどのように
    プログラムを実行しているのか」を
    深く理解するための一冊です。

    ■目次
    ・Chapter 1 アセンブラとアセンブリ言語
    ・Chapter 2 数の表現
    ・Chapter 3 文字の表現
    ・Chapter 4 コンピュータの構造:CPUの構成
    ・Chapter 5 コンピュータの構造:メモリとCPU処理の抽象モデル
    ・Chapter 6 コンピュータの構造:スタック
    ・Chapter 7 GNUアセンブラGAS
    ・Chapter 8 アセンブリ言語プログラムの実行とインラインアセンブラ
    ・Chapter 9 x86命令セット:レジスタ
    ・Chapter 10 x86命令セット:データ転送
    ・Chapter 11 x86命令セット:算術演算、論理演算
    ・Chapter 12 x86命令セット:実行制御
    ・Chapter 13 x86命令セット:浮動小数点演算
    ・Chapter 14 x86命令セット:SIMD命令
    ・Chapter 15 仮想コンピュータの例:COMET II
    ・Chapter 16 マイクロコントローラの例:Atmel AVR
    ・Chapter 17 RISC CPUの例:Armv8-A
    ・Chapter 18 64ビットCPUの例:x86-64

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大崎 博之(オオサキ ヒロユキ)
    関西学院大学工学部情報工学課程教授。大阪府出身。1993年大阪大学基礎工学部情報工学科退学、1995年大阪大学大学院基礎工学部研究科物理系専攻博士前期課程修了、1997年大阪大学大学院基礎工学部研究科物理系専攻博士前期課程修了。博士(情報工学)。専門はコンピュータネットワーク、ネットワークアーキテクチャ、大規模ネットワーク。1995年~1997年日本学術振興会特別研究員、1997年~1999年大阪大学大学院基礎工学研究科情報数理系助手、1999年~2000年大阪大学情報処理教育センター助手、2000年~2002年大阪大学サイバーメディアセンター助手、2002年~2007年大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク専攻助教授、2007年~2013年大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻准教授、2013年4月より現職。自信が運営する「ネットワークアーキテクチャ研究室(https://lsnl.jp)」では、世界一の研究・教育を目指し学生らと日々挑戦し続けている

独習アセンブラ 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:大崎 博之(著)
発行年月日:2021/09/08
ISBN-10:4798170291
ISBN-13:9784798170299
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:709ページ
縦:23cm
横:19cm
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