国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本]
    • 国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本]

    • ¥4,290129 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003458760

国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本]

価格:¥4,290(税込)
ゴールドポイント:129 ゴールドポイント(3%還元)(¥129相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2021/09/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際関係はどのように研究すればよいか。気鋭の国際関係研究者が、世界レベルの多くの研究に適用されているゲーム理論、計量分析、テキスト分析、サーベイ実験といった方法の解説を行いながら、安全保障や国際貿易・金融、難民問題を題材に分析を実践し、新たな知見と研究の醍醐味を示す。
  • 目次

    序 章 国際関係研究の方法(鈴木基史・飯田敬輔)

    第1部 制度と戦略:ゲーム理論
    第1章 同盟のゲーム理論分析:事前協議制度と安心供与(石田 淳)
    第2章 WTO紛争処理制度のゲーム理論分析:GATT21条を手がかりとして(飯田敬輔)
    第3章 貿易交渉と貿易戦争の2レベルゲーム分析:米中貿易戦争を事例に(石黒 馨)
    第4章 国内抗議活動と国際貢献をめぐるゲーム理論分析:国連平和維持活動への部隊派遣を事例に(岩波由香里)

    第2部 制度の効果:計量分析
    第5章 地域制度の計量分析:東アジア地域金融制度の浸透(鈴木基史)
    第6章 国際制度としての国境の計量分析:国境画定がもたらす民族紛争への影響(伊藤 岳)
    第7章 外交の計量分析:外交使節制度の衰微と再生(浅野 塁・井奥崇輔・栗崎周平)

    第3部 制度と理念:テキスト分析
    第8章 国際難民制度のテキスト分析:UNHCRにおける北欧諸国の発言を事例に(中山裕美・土井翔平)
    第9章 国際金融制度のテキスト分析:IMFとAMROの国別報告書の比較(松尾晃孝・鈴木基史・宇治梓紗)

    第4部 制度と認識:サーベイ実験
    第10章 核兵器タブーをめぐるサーベイ実験:日本人の認識を事例に(ジョセフ グリエコ・松村尚子・多湖 淳)
    第11章 核抑止制度をめぐるサーベイ実験:第二撃の実行条件(小濵祥子)

    終 章 国際関係研究の展望(飯田敬輔)
  • 内容紹介

    国際関係はどのように研究すればよいか.気鋭の国際関係研究者がゲーム理論,計量分析,テキスト分析,サーベイ実験といった方法を解説しながら,安全保障や国際貿易・金融,難民問題を題材に量的方法による分析を実践し,国際関係研究の醍醐味を示す.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 基史(スズキ モトシ)
    サウス・カロライナ大学大学院博士課程修了、Ph.D.(国際関係学)。現在、京都大学大学院法学研究科教授

    飯田 敬輔(イイダ ケイスケ)
    ハーバード大学大学院博士課程修了、Ph.D.(政治学)。現在、東京大学公共政策大学院教授
  • 著者について

    鈴木 基史 (スズキ モトシ)
    京都大学大学院法学研究科教授

    飯田 敬輔 (イイダ ケイスケ)
    東京大学公共政策大学院教授

国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:鈴木 基史(編)/飯田 敬輔(編)
発行年月日:2021/09/10
ISBN-10:4130301810
ISBN-13:9784130301817
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:21cm
他の東京大学の書籍を探す

    東京大学 国際関係研究の方法―解説と実践 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!