眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣(SB新書) [新書]

眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣(SB新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今、デジタル化が急速に進む中、その利便性と引き換えに、私たちの目にかかる負担は否が応にも増大している。近視、遠視、老眼など、あらゆる視力低下や目の不調によって視力を失わないためにどうすべきか？眼科医だけが知っている、５０の習慣を凝縮！

• 目次

  第１章 そもそも「目」はなぜ、悪くなるのか？
  ●すべての目の不調は「脳」が原因――視力をつかさどる「視覚野」に働きかければ、目はよくなる！
  ・【スマホ老眼】：現代人は知らぬ間に視力を失っている？――パソコンやテレビは視力低下と関係ない
  ・【かすみ目、眼精疲労】：ストレス、自律神経の乱れ
  ・【ドライアイ】：涙の分泌量の減少や質の低下
  ・【近視、遠視】：角膜の歪みで視力障害に
  ・【乱視】：「濁り」による視力低下
  ・【白内障・緑内障】：加齢によるものだけ、ではない
  
  第２章 超簡単！ 脳を使った視力アップエクササイズ【初級編】
  ●まず、自分の視力をチェック――まばたきを１０秒我慢できるか？
  ・アムスラーチャートチェック
  ・近見視力チェック
  ・コントラストチェック
  
  第３章 脳を使えば、近視、遠視、乱視、老眼はよくなる！【実践編】
  【今日からできる！ 視力アップトレーニング】
  ・「１秒」ツボおし――脳を刺激して視力低下の一大要因、酸素不足を解決
  ・１日１回、目を温める――目から脳へ血流を促進
  ・親指段階スライド――脳へアプローチして、目をよくする
  ・遠近法トレーニング――毛様体筋をほぐす
  ・脳へアプローチして外眼筋をほぐす
  
  第４章 ぐんぐん目がよくなる生活習慣
  ・脳をいきいきさせる食べ方
  ・目にいいデスクワーク環境
  ・「スマホ脳」は視力低下のもと
  ・老眼を自分で治す10の極意
  ・ドライアイにならない目の習慣

• 出版社からのコメント

  超簡単視力アップ実践法

• 内容紹介

  誰でも超簡単にできる！
  科学的根拠に基づく視力アップトレーニング50！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平松 類(ヒラマツ ルイ)
  医師・医学博士・昭和大学兼任講師。目の健康ＹｏｕＴｕｂｅ「眼科医平松類チャンネル」（登録者５万人）を運営。日々無料で目の健康情報をアップしている。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。現在二本松眼科病院副院長、三友堂病院非常勤で眼科医師として勤務

• 著者について

  平松 類 (ヒラマツルイ)
  平松 類（ひらまつ・るい）
  医師/医学博士。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。現在、昭和大学兼任講師、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長、三友堂病院非常勤医師・眼科専門医・緑内障手術機器トラベクトーム指導医として勤務している。

眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣(SB新書) の商品スペック