感染症と差別-新型コロナ感染症が炙り出した分断と差別 [全集叢書]
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感染症と差別-新型コロナ感染症が炙り出した分断と差別 [全集叢書]

髙石伸人(著・文・その他)
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出版社:その他
販売開始日: 2021/07/06
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感染症と差別-新型コロナ感染症が炙り出した分断と差別 の 商品概要

  • 内容紹介

     1 個人的な体験
     2 新型コロナウイルス感染拡大の経過
     3 新型コロナウイルスが炙り出した私たちの差別性 ― いのちの価値づけと選別 ―
     4 いのちより国策 ― 私たちはずっと少数の人の犠牲を見過ごしてきた ―
     5 私たちは「いのち」にどう向き合ってきたか ― 「生老病死」の外部化(医療化) ―
     6 コロナ禍で何が問われているか?
    資 料
     1 疑心暗鬼を生ず
     2 欲しがりません、勝つまでは
     3 つながりを手放してはいけない
     4 参考文献
  • 著者について

    髙石伸人 (タカイシ ノブト)
    NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」事務局長、筑紫女学園大学非常勤講師、元九州龍谷短期大学教授。1949年、福岡県飯塚市の寺院の三男に生まれる。鞍手郡小竹町在住。龍谷大学文学部哲学科卒業後、同和保育所児童指導員、飯塚こども劇場専従職員を経て(社福)直方市社会福祉協議会にソーシャルワーカーとして勤務。そこで、「いのち・人権・平和」をキーワードにした「市民塾」や「車イスで街を歩く会」「福祉活動体験学校」「よこいと運動会」などの企画をはじめ、障害当事者や支援ボランティアの組織化、さらに全盲児T君の「普通」校就学、専従手話通訳者の市役所配置などの運動にも取り組む。
    1986年から、自宅敷地内に「障害」をもつ隣人たちと共に障害者地域活動センター「虫の家」を設立。さらに2008年には、虫の家の一角に「杉野ハンセン病資料室」を開設し、「障害」者の活動支援やハンセン病療養所入所者との交流を中心に、「少数者」の日々にこだわりながら右往左往を続けている。共著に、『「新優生学」時代の生老病死』現代書館、『水俣五〇年―ひろがる「水俣」の思い』作品社、『弱き人の側に立ちて』永田文昌堂など。主な論文に…

感染症と差別-新型コロナ感染症が炙り出した分断と差別 の商品スペック

商品仕様
出版社名:福岡県人権研究所
著者名:髙石伸人(著・文・その他)
発行年月日:2021/07
ISBN-10:4938725967
ISBN-13:9784938725969
判型:A5
発売社名:福岡県人権研究所
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:88ページ
重量:130g
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