謎ときサリンジャー―「自殺」したのは誰なのか(新潮選書) [全集叢書]
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謎ときサリンジャー―「自殺」したのは誰なのか(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/08/26
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謎ときサリンジャー―「自殺」したのは誰なのか(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「バナナフィッシュにうってつけの日」は主人公の拳銃自殺というラストで知られる。だがそれは「自殺」だったのか?前代未聞の問いは問いを呼び、やがて『ライ麦畑』も含む作品世界を一変させる。世界最高峰のミステリ賞“エドガー賞”(評論・評伝部門)で日本人初の最終候補となった「文学探偵」が弟子と共に天才作家の謎を稠密なロジックで解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 シーモアの予言(銃声;ハプワース16、1924年 ほか)
    第1章 若い男(男の正体;家族の証言 ほか)
    第2章 両手の音(公案を裏返す;片手片足のミュリエル ほか)
    第3章 バナナとリンゴ(最高にうってつけな日;「どちらか問題」再び ほか)
    第4章 ホールデン(狙わない人;ゲームから遠く離れて ほか)
  • 出版社からのコメント

    気鋭の米文学者があの名作に知られざる事件を発見! ついには作家の作品世界全体を貫くミステリーまでをも解き明かす衝撃の評論。
  • 内容紹介

    あの名短編のラストが実は「事件」だった? 驚天動地、圧巻の評論登場。「バナナフィッシュにうってつけの日」のラストは主人公の自殺ではなかった!? 前代未聞の問いは天才作家の作品世界全体に及び、やがては『ライ麦畑』までが……。世界最高峰のミステリ賞〈エドガー賞〉の評論・評伝部門で日本人初の最終候補となった「文学探偵」が弟子と読み解く新たなサリンジャーの世界。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 康浩(タケウチ ヤスヒロ)
    1965年、愛知県生まれ。アメリカ文学者。東京大学文学部卒。北海道大学大学院文学研究院教授。Mark X:Who Killed Huck Finn’s Father?(マークX―誰がハック・フィンの父を殺したか?)がアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)の評論・評伝部門で日本人初の最終候補となる

    朴 舜起(ボク シュンキ)
    1992年、兵庫県西宮市生まれ、鳥取県境港市出身。立教大学文学部英米文学専修を卒業後、サリンジャー研究を志し、北海道大学大学院に進学。現在、同文学院欧米文学研究室博士課程3年。ハーマン・メルヴィルやワシントン・アーヴィングなど19世紀アメリカ文学からイアン・マキューアンをはじめとする現代イギリス文学まで幅広く研究中

謎ときサリンジャー―「自殺」したのは誰なのか(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:竹内 康浩(著)/朴 舜起(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:4106038706
ISBN-13:9784106038709
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:311g
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