公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ [単行本]
    • 公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003460037

公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学芸出版社
販売開始日: 2021/09/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自治体が公民連携プロジェクトに取り組む際の実務的なノウハウを、元・大津市長が徹底解説。住民に選ばれる公共空間づくり、稼げる公共施設・インフラマネジメントへの転換、自動運転・AIなど新しいテクノロジー導入による地域課題解決などを目指した実際の公民連携プロジェクトを紹介しながら、当初課題のありよう(Issue)/実際に採られた対応策(Action)/事業者や市民との連携の仕組み(Scheme)/事業によって得られた成果(Outcome)に分けてプロセスを紐解いた。
  • 目次

    Introduction:今求められる公民連携とは

    Case 1:ランドマークを役割分担で再生する――JR大津駅ビルのリノベーション
    [Issue]駅ビル新築構想と交通結節点ではない立地のギャップ
    [Action]駅ビルの運営管理からの撤退
    [Scheme]民間によるテナント誘致と改修費の一部負担
    [Outcome]既存建物を活かしたリノベーション誘致と若年層の利用者の増加

    Case 2:負の公共資産を賑わいの場に変える――大津びわこ競輪場跡地の利活用
    [Issue]公有地の活用を阻む莫大な施設解体費
    [Action]市・市民・事業者の「三方よし」の利活用方針
    [Scheme]定期借地による民間事業者主導の施設・広場整備
    [Outcome]公園と一体化した複合商業施設の開業

    Case 3:インフラのあり方を合理化する――公営ガス事業のコンセッション
    [Issue]インフラの持続可能性とガスの自由化による厳しい競争環境
    [Action]コンセッション方式の民営化
    [Scheme]料金上限維持等を含む運営権契約
    [Outcome]持続的なインフラ維持と市民サービスの向上

    Case 4:ニーズを汲み取った規制緩和を実行する――琵琶湖沿いの企業保養所の転用促進
    [Issue]空き保養所の増加と市街化調整区域という制約
    [Action]規制緩和のためのニーズ調査
    [Scheme]開発許可制度の弾力的な運用
    [Outcome]観光振興に役立つ宿泊・飲食施設の誘致

    Case 5:遊休不動産の活用を促す――大津宿場町構想
    [Issue]中心市街地の空洞化と伝統的な街並みの悪化への懸念
    [Action]町家ホテルの開業を契機にした宿場町構想の立ち上げ
    [Scheme]都市再生課のまちなか移転とリノベーションスクール
    [Outcome]若者による町家活用の広がり

    Case 6:スマートシティをつくる――自動運転・MaaS・デマンドタクシー・カーシェアリング
    [Issue]高齢化による公共交通の危機
    [Action]新しいモビリティの導入に向けた実証実験の展開
    [Scheme]新技術を実用化するための連携・検証体制
    [Outcome]「住民の足」の確保に向けた試行錯誤と課題

    Case 7:行政DXを推進する――AIいじめ深刻化予測を中心に
    [Issue]行政課題解決のためのエビデンスの必要性
    [Action]AIによる分析の開始
    [Scheme]AI分析のプロセスと結果
    [Outcome]AI分析結果のさらなる活用と他分野への応用の可能性
  • 出版社からのコメント

    公民連携のノウハウを、選ばれる公共空間づくり、稼げる施設マネジメント、スマートシティ戦略等の視点から元・大津市長が解説。
  • 内容紹介

    自治体の公民連携担当者、スマートシティ関係者、デベロッパー・コンサルタント必携!

    自治体が公民連携プロジェクトに取り組む際の実務的なノウハウを、元・大津市長が徹底解説。住民に選ばれる公共空間づくり、稼げる公共施設・インフラマネジメントへの転換、自動運転・AIなど新しいテクノロジー導入による地域課題解決などを目指した実際の公民連携プロジェクトを紹介しながら、当初課題のありよう(Issue)/実際に採られた対応策(Action)/事業者や市民との連携の仕組み(Scheme)/事業によって得られた成果(Outcome)に分けてプロセスを紐解いた。

    図書館選書
    公民連携の実務ノウハウを元・大津市長が解説。選ばれる公共空間づくり、稼げる施設マネジメント、地域課題解決のための新技術導入等の実例を、当初課題/対応策/連携の仕組み/成果の視点から紐解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    越 直美(コシ ナオミ)
    1975年大津市出身。西村あさひ法律事務所、ニューヨークのDebevoise & Plimpton法律事務所、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員を経て、2012年から2020年まで大津市長。当時歴代最年少の女性市長として、待機児童ゼロ、M字カーブの解消、人口増加を達成。2020年より、三浦法律事務所パートナー弁護士として、M&A、スタートアップ、スマートシティ、官民連携支援。2021年、企業の女性役員を育成・支援するOnBoard株式会社を設立し代表取締役CEO。株式会社ブイキューブ、ソフトバンク株式会社の社外取締役。北海道大学大学院法学研究科修士課程・ハーバード大学ロースクール修了。日本・ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士
  • 著者について

    越 直美 (コシ ナオミ)
    1975年大津市出身。西村あさひ法律事務所、ニューヨークのDebevoise & Plimpton法律事務所、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員を経て、2012年から2020年まで大津市長。当時歴代最年少の女性市長として、待機児童ゼロ、M字カーブの解消、人口増加を達成。2020年より、三浦法律事務所パートナー弁護士として、M&A、スタートアップ、スマートシティ、官民連携支援。2021年、企業の女性役員を育成・支援するOnBoard株式会社を設立し代表取締役CEO。株式会社ブイキューブ、ソフトバンク株式会社の社外取締役。北海道大学大学院法学研究科修士課程・ハーバード大学ロースクール修了。日本・ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士。著書に『教室のいじめとたたかう ―大津いじめ事件・女性市長の改革―』(ワニブックス)。

公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:越 直美(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4761527897
ISBN-13:9784761527891
判型:A5
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:21cm
他の学芸出版社の書籍を探す

    学芸出版社 公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!