無駄の物語 [単行本]

無駄の物語 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　無駄なことを目指す　２２の物語（無駄なこととは；単純再生産と定常型（トントン）社会；資本主義と無駄　ほか）
  第２章　思いやりは無駄で溢れている　３７の物語（待ち合わせ；客室乗務員の無駄な日々；環境保護には無駄が不可欠　ほか）
  第３章　これからの日本と無駄　１９の物語（日本企業に必要な無駄の思想；寄付の理念が資本主義を変える；情けは人の為ならず　ほか）

• 出版社からのコメント

  なぜ行列を作ってエスカレーターに乗るのか、なぜエッセンシャルワーカーの賃金は低いのか、「無駄」をキーワードに考えた書。

• 内容紹介

  なぜ行列を作ってエスカレーターに乗るのか、なぜ挨拶をするのか、なぜエッセンシャルワーカーの賃金は低いのか。これからの時代の生き方として何が大切なのか、「無駄」をキーワードに78の具体例を挙げて考えた書。本書を読んで大いに「無駄」なことをしましょう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 潤(タナカ ジュン)
  １９５９年生まれ。横浜市で税理士事務所を経営。一般社団法人東日本大震災雇用・教育・健康支援機構理事長。公益社団法人受動喫煙撲滅機構理事長

• 著者について

  田中　潤 (タナカ ジュン)
  田中　潤 （たなか　じゅん)
  1959年生まれ。横浜市で税理士事務所を経営。
  一般社団法人東日本大震災雇用・教育・健康支援機構　理事長。
  公益社団法人受動喫煙撲滅機構　理事長。
  著書に「こんな税金ならよろこんで払います」（オーエス出版）、「きっと今までになかった相続の権利調整を考える本」「鎌倉俳句日記」（歴史探訪社）、他。

無駄の物語 [単行本] の商品スペック