僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。 [単行本]

僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  スケートボードは社会の“悪”なのか？オリンピック正式種目入りし競技人口が増加するスケボー。さまざまな誤解の裏にある奥深い魅力、、そして可能性とは？人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ　ＳＨＩＭＯＮによる初の書籍。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　不登校だった僕に、スケボーが居場所をくれた
  ２　伝えたいのは、技でなく、スケボーのある日常
  ３　なんで、こんなにハマってるんだろう？
  ４　スケボーがこれからの世界のためにできること
  ＴＡＬＫ　ＳＥＳＳＩＯＮ１　岩澤直美さん
  ５　スケボーをはじめたい、そう思っている人へ
  ＴＡＬＫ　ＳＥＳＳＩＯＮ２　乙武洋匡さん

• 内容紹介

  “スケボーはアクティビティじゃなくてライフスタイル”
  Youtubeでスケートボードの魅力、ハウツーを発信し続けているSHIMONによる初の著作。技を覚えることで広がる楽しさ、さまざまなスタイルや文化、スケボーの自由さがいかに世界に彩りを与えてくれるのか、その魅力を伝える。
  近年盛り上がりを見せているスケートボードシーンは、東京五輪正式種目にも入ったことでさらに過熱。全国に新たなスケートパークも続々オープンするなど、第５世代のブームがやってきている。かつては不良の文化、アンダーグラウンドなイメージも強かったスケートボードだが、親子で楽しむファミリー層も増加するなど、新たな時代に突入している。
  そんな新世代のスケートボードシーンを象徴するのがSHIMON。ハウツーだけでなく、スケートボードの文化や広がり、ときに社会的な課題にも切れ込む。スケートボードの多角的な面を紹介しているからこそ、彼の動画は多くのスケーターたちから支持を集めているのだ。
  日本人とチェコ人のとの間に生まれ、幼少時は環境に溶け込むことに苦労することも多かったというSHIMON。人種や年齢、性別に関係なく、誰もが自由に楽しむスケートボードが彼の人生をいかに救い、豊かにしていったのか。SHIMONならではの視点で、自由で奥深い楽しさを紹介する。
  スケートボードで、世界は変わる！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  SHIMON(SHIMON)
  大阪生まれ、ハンガリー、ドイツ、大阪育ち。中央大学商学部卒。プロスケーターであり、ＹｏｕＴｕｂｅｒとして「ＭＤＡｓｋａｔｅｒ」を運営。ハウツー動画から始まり、スケートボードの楽しさや、深度のあるカルチャー、スケーターの自由で平和なライフスタイルなどをリアルかつクリーンに発信。また、スケートカルチャーのない発展途上国などに、スケートボードの魅力を伝える活動「ＳｋａｔｅＡｉｄプロジェクト」も行う。オリジナルアパレルブランド「ＳＨＩＭＯＮ」も運営している

僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。 の商品スペック