クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 [単行本]
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クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 [単行本]
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クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/09/15
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クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    分岐点は2008年、資本主義の終焉?交換価値と経験価値、新しい社会主義?デジタル化はプロレタリア化…そこで何が起きた?衝撃のストーリー!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 現代性に敗北する
    第2章 パラレル世界との遭遇
    第3章 コーポ・サンディカリズム
    第4章 資本主義が死に絶えたそのあとの世界
    第5章 審判が始まる
    第6章 資本主義のない市場
    第7章 天国でトラブル発生
    第8章 再びの審判
    第9章 脱出
  • 内容紹介

    斎藤幸平氏、絶賛!
    「株式市場をぶっ壊せ。21世紀の革命は、いま始まったばかりだ」
    「公平で正しい民主主義」が実現した2025年にいるもう一人の自分と遭遇した。分岐点は2008年、そうリーマンショックがあった年だ。2011年に「ウォール街を占拠せよ」と叫んだ、強欲な資本家と政治家に対する民衆の抗議活動はほどなく終わったが、「もう一つの世界」では別の発展をたどることになった。資本主義消滅後のパラレルワールドは、はたして新たなユートピアなのか、それとも?
    『父が娘に語る、美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話』著者による衝撃のストーリー!

    資本主義が滅びた「もう一つの世界」では……。
    →銀行がなくなる
    残るのは中央銀行1行だけ
    →株式市場がなくなる
    社員は1人1株、議決権1票
    →独占巨大資本がなくなる
    GAFA消滅
    →格差がなくなる
    中央銀行が国民全員に定額を給付
    →上司がいなくなる
    好きな相手とチームをつくり基本給は全員同額

    分岐点は2008年/この世界と異なる選択をした「もう一つの世界」/パラレルワールド/S F/経済学/ギリシャ哲学/オルタナティブストーリー/デジタル化はプロレタリア化/資本主義の終焉?/新しい社会主義?/サッチャリズム/スターリン/ジェフ・ベゾス/リーマンブラザーズ/貨幣/土地/議決権/強欲資本家/1人1株1票/スター社員も新入社員も基本給は均等割/パーキャブ口座/ヒエラルキーの消滅/銀行の消滅/イデオロギー/コーポ・サンディカリズム/家父長制/恋愛至上主義/フェミニズム/アクティビスト/リベラリスト/ワルキューレの騎行/ヘパイストスの狂気
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バルファキス,ヤニス(バルファキス,ヤニス/Varoufakis,Yanis)
    1961年アテネ生まれ。経済学部教授として長年にわたり、英国、オーストラリア、ギリシャ、米国で教鞭をとる。2015年、ギリシャ経済危機のさなかにチプラス政権の財務大臣に就任。財政緊縮策を迫るEUに対して大幅な債務減免を主張し、注目を集めた。2016年、DiEM25(Democracy in Europe Movement 2025:民主的ヨーロッパ運動2025)を共同で設立。2018年、米国の上院議員バーニー・サンダース氏らとともにプログレッシブ・インターナショナル(Progressive International)を立ち上げる。世界中の人々に向けて、民主主義の再生を語り続けている

    江口 泰子(エグチ タイコ)
    法政大学法学部卒業。編集事務所、広告企画会社勤務を経て翻訳業に従事
  • 著者について

    ヤニス・バルファキス (ヤニス バルファキス)
    1961年アテネ生まれ。経済学部教授として長年にわたり、英国、オーストラリア、ギリシャ、米国で教鞭をとる。2015年、ギリシャ経済危機のさなかにチプラス政権の財務大臣に就任。緊縮財政策を迫るEUに対して大幅な債務減免を主張し、注目を集めた。2016年、DiEM25((Democracy in Europe Movement 2025:民主的ヨーロッパ運動2025)を共同で設立。2018年、米国の上院議員バーニー・サンダース氏らとともにプログレッシブ・インターナショナル(Progressive International)を立ち上げる。世界中の人々に向けて、民主主義の再生を語り続けている。主な著書に、『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』(ダイヤモンド社)『わたしたちを救う経済学――破綻したからこそ見える世界の真実』(Pヴァイン)『黒い匣――密室の権力者たちが狂わせる世界の運命』(明石書店)『世界牛魔人――グローバル・ミノタウロス:米国、欧州、そして世界経済のゆくえ』(那須里山舎)などがある。

    江口 泰子 (エグチ タイコ)
    法政大学法学部卒業。編集事務所、広告企画会社勤務を経て翻訳業に従事。訳書に、『結局、自分のことしか考えない人たち――自己愛人間への対応術』(草思社)、『ケネディ暗殺 50年目の真実』『21世紀の脳科学――人生を豊かにする3つの「脳力」』(以上、講談社)、『ブレグジット秘録――英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで』『ザ・フォーミュラ――科学が解き明かした「成功の普遍的法則」』(以上、光文社)、『140字の戦争――SNSが戦場を変えた』『2030――世界の大変化を「水平思考」で展望する』(以上、早川書房)ほか多数。

クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ヤニス バルファキス(著)/江口 泰子(訳)
発行年月日:2021/09/13
ISBN-10:4065219507
ISBN-13:9784065219508
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:19cm
その他: 原書名: ANOTHER NOW:Dispatches from an Alternative Present〈Varoufakis,Yanis〉
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