偶然の聖地(講談社文庫) [文庫]
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偶然の聖地(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/09/15
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偶然の聖地(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地図になく、検索でも見つからないイシュクト山。時空がかかった疾患により説明不能なバグが相次ぐ世界で、「偶然の聖地」を目指す理由ありの4組の旅人たち。秋のあとに訪れる短い春「旅春」、世界を修復する「世界医」。国、ジェンダー、SNS―ボーダーなき時代に鬼才・宮内悠介が描く物語という旅。
  • 出版社からのコメント

    大傑作か、世紀の奇書か。とにかく、読んでみてください! 幻の山を巡る一夏の冒険。大森望氏、武田砂鉄氏絶賛!!
  • 内容紹介

    地図になく、検索でも見つからないイシュクト山。
    時空がかかった疾患により説明不能なバグが相次ぐ世界で、
    「偶然の聖地」を目指す理由(わけ)ありの4組の旅人たち。
    秋のあとに訪れる短い春「旅春」、世界を修復(デバック)する「世界医」。
    国、ジェンダー、S N S--ボーダーなき時代に鬼才・宮内悠介が描く物語という旅。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2010年、「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞の最終候補となり、選考委員特別賞である山田正紀賞に輝く。同作を表題とする『盤上の夜』は第147回直木賞候補となり、第33回日本SF大賞を受賞。さらに第2作品集『ヨハネスブルグの天使たち』も第149回直木賞候補となり、第34回日本SF大賞特別賞を受賞した。また、2013年には、第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、2017年、『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞をそれぞれ受賞している
  • 著者について

    宮内 悠介 (ミヤウチ ユウスケ)
    宮内 悠介(みやうち ゆうすけ)
    1979(昭和54)年東京生れ。1992(平成4)年までニューヨーク在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2012年の単行本デビュー作『盤上の夜』は直木賞候補となり、日本SF大賞を受賞。2013年、『ヨハネスブルグの天使たち』も直木賞候補となり、日本SF大賞特別賞を受賞した。同年に「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。2016年、『アメリカ最後の実験』が山本周五郎賞候補になる。2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、前年芥川賞候補となった『カブールの園』で三島由紀夫賞を受賞。2018年、『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞(日本長編部門)受賞。2020年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨新人賞受賞。

偶然の聖地(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮内 悠介(著)
発行年月日:2021/09/15
ISBN-10:4065223407
ISBN-13:9784065223406
旧版ISBN:9784065153345
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:367ページ
縦:15cm
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