雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) [文庫]
    • 雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) [文庫]

    • ¥72622 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003462232

雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) [文庫]

価格:¥726(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2021/09/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    おそのという女が川へ身投げするのを防いだ駕籠舁き・太十。自分のせいで何人もの人が死んだと嘆く彼女だが、無実の罪を着せられていたらしい。凶賊から狙われた彼女を守るため、太十は相棒の新三と暗躍するも、普段は冷静な太十の心は乱れるばかり。彼に一体何が?正義が胸を打つ第三弾。
  • 目次

    一 不死身の男
    二 帰ってきた男
    三 雨やどり
  • 出版社からのコメント

    粋な駕籠舁き・新三と太十が、困りごとを抱えたお客のために江戸を奔る。シリーズ史上最涙の第三巻!
  • 内容紹介

    駕籠舁きたちの心意気に涙が止まらない。

    優しく爽やかな江戸の人情
    これぞ、岡本さとるの真骨頂!

    文庫書下ろし

    おそのという女が川へ身投げするのを防いだ駕籠舁き・太十。自分のせいで何人もの人が死んだと嘆く彼女は、無実の罪を着せられていたらしい。口封じを狙う凶賊から彼女を守るため、太十は相棒の新三と暗躍するが、普段は冷静な太十の心は乱れるばかり。彼に一体何が。正義が胸を打つ第三弾。

    <第三巻のお客>
    一 不死身の男
    喧嘩無敵の父と優男の息子。家族のもめ事に新三と太十が巻き込まれる。

    二 帰ってきた男
    ほら吹き親爺が駕籠に乗り込む。それが大事件の始まりだった!

    三 雨やどり
    “駕籠留”の面々が言葉を失う身投げ女の悲しき過去とは?



  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 さとる(オカモト サトル)
    1961年、大阪市出身。立命館大学卒業。松竹株式会社入社後、新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。’86年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。以後、江科利夫、岡本さとるの筆名で、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。’92年、松竹退社。フリーとなり、脚本、演出を手がける。2010年、小説家デビュー
  • 著者について

    岡本 さとる (オカモト サトル)
    1961年、大阪市出身。立命館大学卒業。
    松竹株式会社入社後、新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。
    1986年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。
    以後、江科利夫、岡本さとるの筆名で、劇場勤務、演劇製作の傍ら脚本を執筆する。
    1992年、松竹退社。フリーとなり、脚本、演出を手がける。
    2010年、小説家デビュー、以来、「取次屋栄三」「剣客太平記」「居酒屋お夏」など人気シリーズを次々上梓。

雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:岡本 さとる(著)
発行年月日:2021/09/15
ISBN-10:4065249058
ISBN-13:9784065249055
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 雨やどり―駕籠屋春秋 新三と太十(講談社時代小説文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!