映画論の冒険者たち [単行本]
    • 映画論の冒険者たち [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003462677

映画論の冒険者たち [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2021/11/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

映画論の冒険者たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画についての百花斉放百家争鳴。映画論を学ぶための最強テキスト。
  • 目次

    はじめに(木原圭翔)

    Ⅰ 古典的映画論のアクチュアリティ
    ヒューゴー・ミュンスターバーグ:その遺産と認知主義的映画研究(板倉史明)
    ベーラ・バラージュ:映画芸術が可視化する人間の精神(渋谷哲也)
    ジャン・エプシュタイン:幻視者の映画哲学(武田 潔)
    セルゲイ・エイゼンシュテイン:自動運動とその観察(畠山宗明)
    ジークフリート・クラカウアー:偶然,事物,リアリズム(竹峰義和)

    Ⅱ 映画批評の実践
    アンドレ・バザン:「不純な映画」の時代の批評家(角井 誠)
    エリック・ロメール:「美」を通じた存在の肯定(小河原あや)
    セルジュ・ダネー:現代映画とともに生まれた男(須藤健太郎)
    V・F・パーキンズ:「世界」のスタイルと意味(川﨑佳哉)
    蓮實重彥:映画の反=メディア的可能性(長谷正人)

    Ⅲ 現代映画理論の展開
    クリスチャン・メッツ:反省的=再帰的言説の道程(武田 潔)
    レーモン・ベルール:映画と映像アートの往還(堀 潤之)
    ローラ・マルヴィ:フェミニズムとテクノロジーから映画を見る実践理論家(斉藤綾子)

    Ⅳ フィルム・スタディーズの冒険
    デイヴィッド・ボードウェル:詩学/科学を追求する(木下耕介)
    ミリアム・ハンセン:映画経験とモダニティ(竹峰義和)
    リンダ・ウィリアムズ:ボディジャンルと幻想の論理(木下千花)
    トム・ガニング:映画のアトラクションに魅せられた歴史家(三輪健太朗)

    Ⅴ 哲学者たちの映画論
    スタンリー・カヴェル:メディウムを批評する哲学者(木原圭翔)
    フレドリック・ジェイムソン:歴史的可能性を問い続けるマルクス主義者(吉本光宏)
    ジル・ドゥルーズ:哲学者は映画作家をどう論じたか(中村秀之)
    ジャック・ランシエール:芸術の美学的体制と映画(堀 潤之)

    おわりに(堀 潤之)
  • 内容紹介

    映画についての百花斉放百家争鳴.クラカウアー,バザン,蓮實,メッツ,マルヴィ,ボードウェル,ガニング、カヴェル,ドゥルーズ, ランシエール…….彼ら/彼女らが映画に関して紡いだ思考のエッセンスを浮かび上がらせる.第一線で活躍する映画研究者が執筆する映画論を知り学ぶための最強テキスト.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀 潤之(ホリ ジュンジ)
    関西大学文学部映像文化専修教授

    木原 圭翔(キハラ ケイショウ)
    早稲田大学文学学術院講師(任期付)
  • 著者について

    堀 潤之 (ホリ ジュンジ)
    関西大学文学部教授

    木原 圭翔 (キハラ ケイショウ)
    早稲田大学文学学術院講師

映画論の冒険者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:堀 潤之(編)/木原 圭翔(編)
発行年月日:2021/10/28
ISBN-10:4130830821
ISBN-13:9784130830829
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:301ページ ※289,12P
縦:21cm
他の東京大学の書籍を探す

    東京大学 映画論の冒険者たち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!