ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う [単行本]
    • ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う [単行本]

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ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う [単行本]
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ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う [単行本]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2021/09/01
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ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    追い詰められた人たちのSOS。駆け付けて灯すハザードランプ。コロナ禍の日本で今、何が起きているのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「生活保護だけは受けたくない」という現実―消えない“スティグマ”
    第2章 ケースワーカーの事情―誰も望まない「扶養照会」
    第3章 無低―行政が片棒を担ぐ貧困ビジネス
    第4章 「最終的には生活保護」―「無低送り」を知ってなお、そう言えるのか?
    第5章 脱法ドミトリー―放置され続ける住まいの貧困
    第6章 雇用崩壊―リーマン・ショックとは異なる闇
    第7章 SNSヤミ金―コロナ禍のアリ地獄
    第8章 コロナ禍の女性―ぎりぎりまで耐えた先にあるもの
    最終章 きれいごとではない支援の現場―それでも、生きていてくれればいい
  • 内容紹介

    TOKYOFMで先行ラジオドラマ化。コロナ禍で黙殺される社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ!

    感染者数、ワクチン接種率……コロナ禍が社会に及ぼしている影響は、決して単純な数字だけで表せるものではない。
    政治やメディアが連日、数字に一喜一憂する陰で、この国に一体何が起こっているのか?

    著者は2020年秋から、「新型コロナ災害緊急アクション」の活動に密着取材。
    そこで出会ったのは、SOSを出したくても出せない人、「生活保護だけは嫌!」と表情をこわばらせる人……。

    「日本全体の底が抜けちゃった感じがする」
    黙殺され続けるコロナ禍の社会の実像に迫る切実なるルポルタージュ。
    これは誰しものすぐ隣にある現実――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 和恵(フジタ カズエ)
    ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。北海道新聞社会部記者を経て2006年よりフリー。事件、労働、福祉、貧困問題を中心に取材、執筆活動を続けている
  • 著者について

    藤田和恵 (フジタカズエ)
    ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。早稲田大学法学部。北海道新聞社会部記者などを経て現在フリー。Yahoo!ニュース特集で労働問題などについて執筆。著書に『民営化という名の労働破壊』(大月書店)、『ルポ 労働格差とポピュリズム 大阪で起きていること』(岩波ブックレット)ほか。東洋経済オンラインで「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」を連載中。2020年『貧困ジャーナリズム賞』を受賞

ハザードランプを探して―黙殺されるコロナ禍の闇を追う の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:藤田 和恵(著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:459408933X
ISBN-13:9784594089337
判型:B6
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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