実践 会社役員のための法務ガイド [単行本]

実践 会社役員のための法務ガイド [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  企業を取り巻く環境が大きく変化している中、役員には、事業を進める上での法的な知識や考え方（リーガルセンス）が求められます。本書は、主に役員が知っておくべき企業法務に関わる５０のテーマを厳選し、ビジネスの現場で活用できる知識の全体像を解説しています。一方で、取締役や監査役などの役員だけでなく、役員をサポートする法務担当者、各種士業やコンサルタント、法務に関心のあるビジネスパーソンなどにも幅広く読んでもらえる内容構成になっています。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　組織関連（取締役の地位；代表取締役　ほか）
  第２章　経営戦略（Ｍ＆Ａ戦略；組織再編　ほか）
  第３章　取引関連（資金調達；契約書の重要性　ほか）
  第４章　コンプライアンス・規制関連（コンプライアンス・リスクマネジメント；インサイダー取引規制　ほか）
  第５章　人事労務（採用（内定・試用期間）；配転・出向・転籍　ほか）

• 出版社からのコメント

  主に役員が知っておくべき法的な知識を整理。ビジネスに活かせるリーガルセンスを学べるガイド。

• 内容紹介

  主に役員が知っておくべき企業法務に関わる50のテーマを厳選。ビジネスの現場で活用できる法的な知識や、事業を進める上でのリーガルセンスを身につけることができるガイド。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  淵邊 善彦(フチベ ヨシヒコ)
  ベンチャーラボ法律事務所代表弁護士。１９８７年東京大学法学部卒業。１９８９年弁護士登録（第一東京弁護士会）。ＴＭＩ総合法律事務所パートナー、東京大学大学院法学政治学研究科教授などを経て、２０１９年１月から現職。主にベンチャー・スタートアップ支援、Ｍ＆Ａ・アライアンスを取り扱う。中央大学ビジネススクール客員教授。日弁連中小企業の国際業務の法的支援に関するワーキンググループ座長、日弁連外国弁護士及び国際法律業務委員会委員、ヘルスケアＩｏＴコンソーシアム理事、日本ＣＬＯ協会理事、アジア経営者連合会会員
  
  木村 容子(キムラ ヒロコ)
  ベンチャーラボ法律事務所弁護士。２００７年慶應義塾大学経済学部卒業。２００９年東京大学法科大学院修了。２０１１年司法修習終了。２０１２年弁護士登録（東京弁護士会）。２０２０年１１月から現職。主に一般企業法務を取り扱う

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