燃えよ剣 第六巻 [DVD]

燃えよ剣 第六巻 [DVD] の 商品概要

• 特典

  映像特典収録／音声特典収録

• ■燃えよ剣 第十九話 砲声

  シリーズ解説

  鳥羽伏見、決戦／さらば　近藤／司馬遼太郎の名作「燃えよ剣」を原作に、栗塚旭が主役の土方歳三を演じた一九七０（昭和４５）年制作の連続テレビ映画。鳥羽伏見での激戦や、甲府や流山などに転戦する中、新選組結成以来の仲間たちを次々に失うという悲劇が続く。そんな中、土方とお雪のつかのまの逢瀬や、伝蔵や裏通り先生の、新選組に対する変わらぬ友情が胸を打つ。

  ストーリー

  新選組は幕府の最前線である伏見に移る。京に最後まで残っていた監察の島田は、屯所に押し入ってきた浪士と戦い死ぬ。近藤が伊東派の残党に狙撃されて負傷し、隊の指揮は土方に任されることになった。

• ■燃えよ剣 第二十話 炎の戦陣

  ストーリー

  ついに開戦。新選組は敵の大砲や小銃に苦戦させられる。隊士たちにも負傷する者が続出し、その上逃げ遅れた親子を助けようとした井上源三郎が戦死する。そんな彼らに大坂に退去するよう命令が出た。

• ■燃えよ剣 第二十一話 波の入り日

  ストーリー

  伏見を去る中、河合耆三郎が壮絶な死を遂げる。／大坂で、土方はお雪と二人だけでのひとときを過ごす。／重傷だった山崎烝が、戦場でボロボロになった誠の旗を握りしめながら、息を引き取った。

• ■燃えよ剣 第二十二話 流離の日

  ストーリー

  江戸に戻り、甲陽鎮撫隊を組織して甲府で戦うが敗退。旗本たちと組もうという永倉や原田とも袂を分かち、流山に布陣した土方たちだったが、官軍に包囲され、近藤は自ら出頭するのだった。

燃えよ剣 第六巻 [DVD] の商品スペック