燃えよ剣 第七巻 [DVD]

燃えよ剣 第七巻 [DVD] の 商品概要

• 特典

  映像特典収録

• ■燃えよ剣 第二十三話 沖田総司

  シリーズ解説

  命を燃やして／熱き男たちの終焉／司馬遼太郎の名作「燃えよ剣」を原作に、栗塚旭が主役の土方歳三を演じた一九七０（昭和４５）年制作の連続テレビ映画。涙なしには見られない沖田総司の終焉や、常勝将軍として戦い続けながら、ついに北の果て、五稜郭に散る土方歳三を描く。ボロボロになった誠の旗が、つねに土方の傍らにあり、大きな精神的支えとして、映像面でも効果をあげている。

  ストーリー

  病の床にある沖田を様々な人が見舞いにくる。そして、それが沖田との今生の別れとなることを皆が知っていた。一方、土方は宇都宮城を攻め落として意気盛んだ。そんな土方も沖田のところへやってくる。

• ■燃えよ剣 第二十四話 北へ

  ストーリー

  土方は江戸を出て北へ向かい、仙台にきた。／そこで幕府の主力艦隊を率いてやってきた榎本武揚と合流する。／しかし、仙台藩は態度を変え、反幕派となった。土方は、蝦夷へ行くという榎本に従うことにした。

• ■燃えよ剣 第二十五話 シノビリカ

  ストーリー

  土方は蝦夷でも戦い続けた。／松前城を攻略したり、宮古湾で海戦を繰り広げたりした。／そんな中、思いもかけずお雪が訪ねてきた。／戦いの日々の中の、つかの間の逢瀬だった。

• ■燃えよ剣 第二十六話(最終話) 新選組副長 土方歳三

  ストーリー

  明治二年五月、五稜郭に立てこもった旧幕府軍を、官軍が完全に包囲した。／覚悟は出来ている土方だったが、夜半、近藤ら新選組の仲間たちの夢を見る。／翌日、彼は単身、馬を駆って官軍の陣地に斬り込みをかけるのだった。

燃えよ剣 第七巻 [DVD] の商品スペック