シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン―歴史・陰謀・労働・疎外(星海社新書) [新書]
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シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン―歴史・陰謀・労働・疎外(星海社新書) [新書]

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出版社:星海社
販売開始日: 2021/08/27
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シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン―歴史・陰謀・労働・疎外(星海社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ゼロ年代以降のデジタル世界では巨大プラットフォームが形成され、万人が参画する快適なシステムが構築された。本書はその構造を「物語消費」の枠組みから消費社会論としてだけではなく、二次創作から出発したフリーレイバー(無償労働)問題を中心に労働社会論としても丹念に読み解いていく。私たちの生は巨大プラットフォームに管理・統治され、疎外と搾取の運命を持つ。名著『物語消費論』を新たにアップデートする革新的な一冊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ノート1 物語陰謀論
    ノート2 物語生成論
    ノート3 物語労働論
    ノート4 物語隷属論
    資料1 麻原彰晃はいかに歴史を語ったか―「土谷ノート」を読む
    資料2 「ビックリマン」と天皇制
  • 出版社からのコメント

    比類無きおたく文化批評の原点『物語消費論』の視座が令和の今、蘇る。新たな物語論の行き着く先はこの一冊の中にある!
  • 内容紹介

    「物語消費」の枠組みから新たな消費と搾取の構造をあぶり出す!

    ゼロ年代以降のデジタル世界では巨大プラットフォームが形成され、万人が参画する快適なシステムが構築された。本書はその構造を「物語消費」の枠組みから消費社会論としてだけではなく、二次創作から出発したフリーレイバー(無償労働)問題を中心に労働社会論としても丹念に読み解いていく。私たちの生は巨大プラットフォームに管理・統治され、疎外と搾取の運命を持つ。名著『物語消費論』を新たにアップデートする革新的な一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。筑波大学卒。国際日本文化研究センター教授。80年代には徳間書店、白夜書房、角川書店で編集者として活動
  • 著者について

    大塚 英志 (オオツカ エイジ)
    まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。筑波大学卒。国際日本文化研究センター教授。80年代には徳間書店、白夜書房、角川書店で編集者として活動。詳細は『「おたく」の精神史』、『二階の住人とその時代』を参照。まんが原作者としての著作に、『アンラッキーヤングメン』『恋する民俗学者』、『北神伝綺』『木島日記』『八雲百怪』の偽史三部作がある。本書の関連書としては『物語消費論 「ビックリマン」の神話学』がある。

シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン―歴史・陰謀・労働・疎外(星海社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:4065247144
ISBN-13:9784065247143
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:18cm
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