超訳 論語―自分の「器」を磨く(リベラル文庫) [文庫]

超訳 論語―自分の「器」を磨く(リベラル文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０００年以上前に生まれ、多くの人に読み継がれてきた『論語』。その中で孔子は「学ぶ」「働く」「思いやる」「自分を磨く」など、人生を豊かに生きるためのヒントを説いています。初めての人でもやさしく読めるよう、論語の教えを美しい言葉で超訳。ページをめくるたびに、鮮やかで凛としたイラストが展開し、論語の世界を彩ります。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　学ぶ（学ぶよろこび；３０歳まではモラトリアム　ほか）
  第２章　働く（あなたの存在は否定されない；それぞれの得意を伸ばす　ほか）
  第３章　思いやる（友との出会いは、新しい自分との出会い；して欲しいことをしてあげる　ほか）
  第４章　生きる（謝らない過ち；実行しない決断は意味がない　ほか）
  第５章　磨く（まっすぐ生きる；争わない　ほか）

• 出版社からのコメント

  二千年以上読み継がれる名著・論語の「豊かに生きる指針」を、美しい詩と絵で紹介。

• 内容紹介

  2000年以上前に生まれ、東洋世界最大のベストセラーとなった『論語』。その中で孔子は、生きるための指針を弟子達に説いています。難しい漢字が並んでいるように見えますが、孔子の愛情あふれる言葉には、生き方を豊かに変えるヒントが散りばめられています。初めての人でも親しめるよう、論語の教えを美しい言葉で超訳した一冊。ページをめくるたびに、鮮やかで凛としたイラストが展開し、論語の世界を彩ります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野村 茂夫(ノムラ シゲオ)
  １９３４年、岐阜県生まれ。５８年、大阪大学文学部哲学科中国哲学専攻卒業。６３年、同大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。大阪大学助手、愛知教育大学助教授を経て、愛知教育大学教授に。８７年退官、名誉教授に。その後、皇學館大学教授を務め、２００６年退職。名誉教授に
  
  ひらた せつこ(ヒラタ セツコ)
  ライター・プロデューサー。（株）リクルートを退職後、友人とともに広告制作会社（株）ジオコス設立、１５００人以上の働く人を取材・執筆、教育・就職関連の広報・広告に携わる。現在は医療法人かがやき総合在宅医療クリニックで、さまざまな方の生と死に関わりながら、プロデューサーとして在宅医療文化の普及啓発などを行う

• 著者について

  野村茂夫 (ノムラシゲオ)
  1934年、岐阜県生まれ。58年、大阪大学文学部哲学科中国 哲学専攻卒業。63年、同大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。大阪大学助手、愛知教育大学助教授を経て、愛知教育大学教授に。87年退官、名誉教授に。その後、皇學館大学教授を務め、2006年退職。名誉教授に。現在はNHK文化センター講師などを務める。著書に『老子・荘子』(角川ソフィア文庫)、『荘子』(講談社)、『中国思想文選』(共編・ 学術図書出版社)など。監修書に『ビジネスに役立つ論語』『くり返し読みたい論語』『ビジネスに役立つ菜根譚』『人生を勝ち抜く 孫子の兵法』（以上、すべてリベラル社)など。
  
  ひらたせつこ (ヒラタセツコ)
  ライター・プロデューサー。（株）リクルートを退職後、友人とともに広告制作会社（株）ジオコス設立、1500人以上の働く人を取材・執筆、教育・就職関連の広報・広告に携わる。現在は医療法人かがやき総合在宅医療クリニックで、さまざまな方の生と死に関わりながら、プロデューサーとして在宅医療文化の普及啓発などを行う。

超訳 論語―自分の「器」を磨く(リベラル文庫) [文庫] の商品スペック