天窓紀行―短歌日記2020 [単行本]
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天窓紀行―短歌日記2020 [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2021/08/27
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天窓紀行―短歌日記2020 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    川野里子の366日。
  • 内容紹介

    ◆川野里子の366日
    2020年3月9日
    〈武装した小さなもの〉それは私だと思へばアルマジロのことなり
    友達から接写で撮った蕗の薹の写真が送られてきた。緑色のアルマジロみたいだ。〈A武装した小さなものrmadillo〉はスペイン語。

    ◆人間はなんと激しい旅を続けていることだろう。
    私自身の生活を振り返れば、一月初旬から中旬かけてマレー半島を旅したが、帰国してのちそこはとんでもなく遠い場所になった。今もなおあらゆる場所が途方もなく遠い。近所の友人のあの居心地の良い居間でさえ。これほど簡単に世界は変わるのか、そして次に何が起こるのか、目を見張ったまま過ぎた。今もなお驚いたままだ。そんな状況で日記形式で短歌を作ることは私にとって思いがけない冒険となった。
    (あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川野 里子(カワノ サトコ)
    1959年大分県生まれ。歌誌「かりん」編集委員。歌集に『太陽の壺』(第13回河野愛子賞)、『王者の道』(第15回若山牧水賞)。『硝子の島』(第10回小野市詩歌文学賞)、『歓待』(第71回讀賣文学賞)など。評論集に『幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌』(第6回葛原妙子賞)など

天窓紀行―短歌日記2020 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:川野 里子(著)
発行年月日:2021/08/12
ISBN-10:4781414028
ISBN-13:9784781414027
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:17cm
横:12cm
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