陰陽師―女蛇ノ巻(文春文庫) [文庫]
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陰陽師―女蛇ノ巻(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/10/06
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陰陽師―女蛇ノ巻(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少納言・坂上彦麻呂は、夜な夜な怖ろしげな美女から手に噛みつかれる夢を見る。目覚めると実際に赤い傷が―蘆屋道満が活躍する「にぎにぎ少納言」、虫めづる露子姫が登場する「塔」、そして今日も晴明と博雅は京の怪異に奔走する。夫婦の情愛、前世の因縁、虫の音と妙なる琵琶の響き。昭和・平成・令和と愛され続けて16巻目!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    傀儡子神;竹取りの翁;さしむかいの女;狗;土狼;墓穴;にぎにぎ少納言;相人;塔;露子姫;月を呑む仏;蟬丸
  • 出版社からのコメント

    墓穴で夜を明かそうとした男は人肉を喰らう者を見る。その意外な正体とは。安倍晴明と源博雅が平安の悲喜こもごもに奔走する12篇。
  • 内容紹介

    今日も安倍晴明と源博雅は
    京の怪異に奔走するーー昭和・平成・令和と愛され続けて祝・35周年!
    目次:
    傀儡子神・たのしげに踊る男の話
    竹取りの翁・目の痛み治らぬ女の話
    さしむかいの女・三日間目を覚まさない男
    狗・仲悪い女の童と狗の話
    土狼・西洞院大路の怪事
    墓穴・哀しき夫婦の情愛
    にぎにぎ少納言・夢で手を噛んでくる美女
    相人・人の死を予見する人相見
    塔・塔を築いては壊すように命じられる兵士たちの話
    露子姫・姫の見る不思議な夢
    月を呑む仏・薬師如来が水面の月を掬う
    蟬丸・音曲愛でる秋の夜

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夢枕 獏(ユメマクラ バク)
    昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。『上弦の月を喰べる獅子』で、平成元年に第10回日本SF大賞を受賞。『神々の山嶺』で、10年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。『大江戸釣客伝』で、23年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、翌年に第46回吉川英治文学賞を受賞。29年に第65回菊池寛賞を受賞。30年に紫綬褒章を受章。圧倒的な人気を博する「陰陽師」「魔獣狩り」「餓狼伝」の各シリーズをはじめ、山岳、冒険、ミステリー、幻想小説などの分野で広範な読者を魅了し続けている

陰陽師―女蛇ノ巻(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:夢枕 獏(著)
発行年月日:2021/10/10
ISBN-10:4167917599
ISBN-13:9784167917593
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:16cm
重量:166g
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