教育基本法の社会史(副田義也社会学作品集〈第10巻〉) [全集叢書]
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教育基本法の社会史(副田義也社会学作品集〈第10巻〉) [全集叢書]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2021/09/01
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教育基本法の社会史(副田義也社会学作品集〈第10巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、「教育基本法」の成文過程およびその後の解釈をめぐる、戦前の軍国主義の残党、戦後日本を指導したGHQ、そして「大学人共同体」たちの経験および宗教・思想の様々な葛藤を描き出す。第9巻『教育勅語の社会史』と併せて読むことで、激動の時代の渦中に日本人ナショナリズムを創出した教育と政治、そこに関わる時代の人々との奥深い関係性が読み解けるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「教育基本法」の五つの源泉
    第2章 「教育基本法」の制定
    第3章 「教育基本法」の本文解釈
    第4章 「教育基本法」をめぐる諸思想の葛藤
    第5章 大学紛争、筑波大学と「教育基本法」
    附章 「教育基本法」の改定
  • 内容紹介

    「教育基本法」の成立がわが国にもたらしたものは何か?
    戦後、新たに民主国家として生まれ変わった日本。「教育基本法」は、民主主義・平和主義・国際協調主義を基調とし、新生日本の教育指針、延いては国家のあり方を規定するものとして成立した。しかし、それは立法者の意図を超えて、55年体制下の政治闘争の道具と化し、大学の自治などをめぐった大学紛争をも呼び起こす火種となった。
    本書は、「教育基本法」の成文課程およびその後の解釈をめぐる、戦前の軍国主義の残党、戦後日本を指導したGHQ、そして「大学人共同体」たちの経験および宗教・思想の様々な葛藤を描き出す。第Ⅸ巻『教育勅語の社会史』と併せて読むことで、激動の時代の渦中に日本人ナショナリズムを創出した教育と政治、そこに関わる時代の人々との奥深い関係性が読み解けるだろう。

教育基本法の社会史(副田義也社会学作品集〈第10巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:副田 義也(著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:4798916889
ISBN-13:9784798916880
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:388ページ
縦:22cm
その他:教育基本法の社会史
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