つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法 [単行本]
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つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2021/10/13
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つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世の中の人たちの無神経ぶりに腹を立てても、苦しむのは自分だけ。ライフハックや仕事術を駆使しても解決しない。人間関係で疲れないためのカギは「甘え」にある。
  • 目次

    ■■第1章 「警戒」しても怒られる
    ■怒られないためのライフハックを探し求めた
    ■怒られたくない人は警戒している
    ■警戒しても問題は解決しない
    ■いくら顔色をうかがっても「叱責ゼロ」は実現できない
    ■「嫌な人とは距離をおく戦略」では自分を守り切れない


    ■■第2章 怖さの原因は脳にある
    ■恐怖や不安で扁桃体が活性化する
    ■怖いと腹が立つ
    ■扁桃体モードが「自分」を傷つけてしまう仕組み
    ■怖がると行動がおかしくなる
    ■コルチゾールで問題解決!?
    ■警戒にはコストがかかっている
    ■恐れや怒りは、自分の身を守ってくれないどころか、自分を傷つける


    ■■第3章 解決に必要なのは「甘え」である
    ■もともとHSPは、日本ではごくあたりまえの性格だった?
    ■安全な「居場所」を求めて
    ■叱責恐怖症の人は、「甘え」は許されないと信じている
    ■本当に怖いのは、怒られることではなく、自分が守られていると感じられないこと
    ■繊細さんの静かな怒り
    ■怒りに怒りを返さずに「甘え」させてみよう
    ■「甘えさせる」とはどういうことか?
    ■静かな怒りからフラットな信頼関係へ
    ■「甘える」「甘えさせる」とはお互いの好意を再発見すること
    ■わたしたちは本当の意味で「甘え」を脱することはできない
    ■人の顔色をうかがうとは、客観的評価におびえるのと同じ意味


    ■■第4章 「甘え」を活かした仕事術
    ■「自己愛」の基本は親子関係にある
    ■弱い自分への過剰な防衛本能が、上司の腹黒さを「生み出して」しまう
    ■「強い人間になること」を目指す必要はない
    ■「数字による根拠」は決して心を癒やせない
    ■「自分の関係者」を甘えさせてあげられると、「自分」に大きな自信をもてる
    ■①即座に依頼に応える
    ■②約束を守る
    ■③シングルタスクで依頼に集中する
    ■④タイマーを使って、制限時間内だけでもマルチタスクをしない
    ■⑤「雑だ」と言われるより、「遅い」と怒られるほうを選ぶ
    ■⑥積極的にものを貸し借りする
    ■依頼に応じるのと「ご機嫌取り」は別物


    ■■第5章 「パワハラ上司」がどうしても我慢ならない人へ
    ■怒る人はおびえている
    ■怒る人は無神経ではなく、むしろ繊細なのかもしれない
    ■怒りっぽい親をもつ人に
    ■「反撃」によって問題を解決することはできない
    ■扁桃体モードでいることは銃を突きつけあうようなもの
    ■心理的弾力性、鈍感力、ストレス耐性ではどうにもならなかった
    ■「怖くなくなる」ことが唯一の現実的な解決策
    ■「怒っている人」の真似をしてみる
    ■VRで怒られてみる
    ■どうしても忘れられないならスクワット
    ■静かな怒りは自分だけを傷つける


    ■■第6章 休むのは甘えである
    ■まずは自分の身体を「甘え」させる
    ■会社を休んで自分を甘えさせる
    ■甘えさせているから、甘えられるようになる
    ■怒られたときには動悸を鎮める
    ■110%の睡眠時間をとる
    ■休むことだけに時間を費やす
  • 内容紹介

    他人に気をつかいすぎて疲れる。
    「人の目を気にしない」なんてムリだし、「心を強くする」なんてできない。
    嫌な人とは距離を置こうとしてもうまくいかない――

    「ライフハック」「仕事術」を駆使して怒られない方法を模索していきながらも問題が解決しなかった著者がたどりついた解決策とは?

    人間関係で消耗しないための最終結論、教えます。

    イラストは『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』をはじめとした著作で人気の永田カビ氏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 正悟(ササキ ショウゴ)
    心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事を中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる
  • 著者について

    佐々木正悟 (ササキショウゴ)
    ●佐々木正悟(ささき しょうご)
    心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
    幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
    成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
    帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:佐々木 正悟(著)
発行年月日:2021/10/26
ISBN-10:4297123274
ISBN-13:9784297123277
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:19cm
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