メタファーとしての発酵(Make:Japan Books) [単行本]
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メタファーとしての発酵(Make:Japan Books) [単行本]

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出版社:オライリージャパン
販売開始日: 2021/09/15
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メタファーとしての発酵(Make:Japan Books) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『発酵の技法』の著者が、微生物による変成作用である「発酵」をメタファーとして、人間の心と社会が変容、再生していく姿を考える。困難な時期に必要な変化を生み出すための一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    表面の複雑さと見えないものの美しさ
    メタファーとしての発酵
    必要とされているのは、泡立つ変容をもたらす発酵の力だ
    対バクテリア戦争
    純粋と汚染
    マイクロバイオポリティクス(微生物をめぐる政治学)
    政治的な武器としての純粋さと汚染
    純血の誤謬
    完璧な防御境界という幻想
    清浄な食品〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    『発酵の技法』著者のエッセイ。発酵という過程を政治、宗教、社会、文化、個人のアイデンティティ、セクシュアリティ、思考に適用。
  • 内容紹介

    『発酵の技法』著者による発酵を通して現代の諸問題を考える!
    本書は『発酵の技法』の著者、Sandor Ellix Katzによるエッセイです。発酵料理の専門家という枠を超えて、発酵カルチャーのリーダーとしても知られる著者が、天然の素材を微生物が変容させることで、別のものに作り替えてしまう「発酵」という過程を、政治、宗教、社会、文化、そして個人のアイデンティティ、セクシュアリティ、思考に適用させることを考えていきます。監訳のドミニク・チェン氏の解説も収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キャッツ,サンダー・エリックス(キャッツ,サンダーエリックス/Katz,Sandor Ellix)
    発酵リバイバリスト(復興主義者)。テネシー州の農村部に居住し、独習しながら実験を行う彼は、発酵に関する2冊のベストセラー『天然発酵の世界』(築地書館)と『発酵の技法』(オライリー・ジャパン)の著者である。後者は2013年にジェイムズ・ビアード財団賞を受賞している

    チェン,ドミニク(チェン,ドミニク)
    1981年生まれ。博士(学際情報学)。情報学研究者。NTT InterCommunication Center(ICC)研究員、株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、早稲田大学文化構想学部准教授。ぬか床ロボット「Nukabot」などの開発を通して、テクノロジーと人間、そして自然存在の関係性を研究している

    水原 文(ミズハラ ブン)
    翻訳者

メタファーとしての発酵(Make:Japan Books) の商品スペック

商品仕様
出版社名:オライリー・ジャパン
著者名:サンダー・エリックス キャッツ(著)/ドミニク チェン(監訳)/水原 文(訳)
発行年月日:2021/09/13
ISBN-10:4873119634
ISBN-13:9784873119632
判型:B6
発売社名:オーム社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:19cm
その他: 原書名: FERMENTATION as METAPHOR〈Katz,Sandor Ellix〉
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