Re：ゼロから始める異世界生活〈Ex5〉緋色姫譚（MF文庫J） [文庫]

Re：ゼロから始める異世界生活〈Ex5〉緋色姫譚（MF文庫J） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「神聖ヴォラキア帝国」、そこは弱肉強食の掟が活きる四大国最大の国家。強者が尊ばれ、弱者が虐げられる帝国の鉄則に例外はない。それがたとえ、帝国の頂点たる皇帝だろうと。ヴォラキア皇族の一人、プリスカ、ベネディクト―まだ幼く、しかし聡明な彼女に降りかかったのは次代の皇帝を決める「選帝の儀」。兄弟姉妹で殺し合い、最後の一人となったものが次なる皇帝となる血の闘争、それは残酷なまでに美しい宝剣の炎に照らされ、開幕する。「どうあろうと関係ない。―世界は妾にとって、都合の良いようにできておる」強者の理が全てを蹂躙する帝国史の一幕。―緋色の姫よ、焼き尽くせ。己が運命の障害を。第七章（文庫26巻～）に繋がる王選候補者プリシラの知られざる物語。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  紅蓮の残影；赫炎の剣狼；緋色の別離

• 出版社からのコメント

  「昔、昔、あるところに、それはそれは美しく、可憐で、愛らしい娘がいた」

• 内容紹介

  『神聖ヴォラキア帝国』、そこは弱肉強食の掟が活きる四大国最大の国家。強者が尊ばれ、弱者が虐げられる帝国の鉄則に例外はない。それがたとえ、帝国の頂点たる皇帝だろうと。ヴォラキア皇族の一人、プリスカ・ベネディクト――まだ幼く、しかし聡明な彼女に降りかかったのは次代の皇帝を決める『選帝の儀』。兄弟姉妹で殺し合い、最後の一人となったものが次なる皇帝となる血の闘争、それは残酷なまでに美しい宝剣の炎に照らされ、開幕する。
  「どうあろうと関係ない。――世界は妾にとって、都合の良いようにできておる」
  強者の理が全てを蹂躙する帝国史の一幕。――緋色の姫よ、焼き尽くせ。己が運命の障害を。
  
  図書館選書
  弱肉強食の掟が活きる神聖ヴォラキア帝国。ヴォラキア皇族の一人、まだ幼いプリスカ・ベネディクトに降りかかったのは兄弟姉妹で殺し合い、最後の一人となったものが次なる皇帝となる『選帝の儀』だった……!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長月 達平(ナガツキ タッペイ)
  １９８７年生まれ。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、『Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活』を投稿中

Re：ゼロから始める異世界生活〈Ex5〉緋色姫譚（MF文庫J） の商品スペック