経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) [新書]
    • 経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) [新書]

    • ¥94629 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003467907

経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) [新書]

価格:¥946(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちが暮らす経済社会―経済的な関係が深く染みこんだ社会とどうつき合うべきか。その仕組みを知り、そこで起こる問題解決のために必要なこととは。データの重要性と限界、理論の功罪、因果推論の効果と弱点から、人間心理を扱う難しさ、歴史に学ぶ意義と注意点、政治との距離感まで、経済社会について学ぶためのヒントに満ちた一冊。溢れる情報に「健全な懐疑の目」で接し、社会を少しでも良くしたい全ての人々へ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 まずは控え目に方法論を
    第2章 社会研究における理論の功罪
    第3章 因果推論との向き合い方
    第4章 曖昧な心理は理論化できるか
    第5章 歴史は重要だ(History Matters)ということ
    第6章 社会研究とリベラル・デモクラシー
  • 出版社からのコメント

    私たちの暮らす社会の経済構造を把握し、そこから生まれる問題を解決するために――。理論、歴史、統計の重要性と限界に向き合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪木 武徳(イノキ タケノリ)
    1945年滋賀県生まれ。京都大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。大阪大学経済学部教授、同学部長、国際日本文化研究センター教授、同所長、青山学院大学大学院特任教授などを歴任。大阪大学名誉教授。著書『経済思想』(岩波書店、1987、日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞)『自由と秩序』(中央公論新社、2001、読売・吉野作造賞、中公文庫、2015)『文芸にあらわれた日本の近代』(有斐閣、2004、桑原武夫学芸賞)など多数
  • 著者について

    猪木 武徳 (イノキタケノリ)
    猪木武徳

    1945年滋賀県生まれ。京都大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。大阪大学経済学部教授、同学部長、国際日本文化研究センター教授、同所長、青山学院大学大学院特任教授などを歴任。大阪大学名誉教授。著書に『経済思想』(岩波書店、1987、日経経済図書文化賞、サントリー学芸賞)、『自由と秩序』(中央公論新社、2001、読売・吉野作造賞、中公文庫、2015)、『文芸にあらわれた日本の近代』(有斐閣、2004、桑原武夫学芸賞)、『大学の反省』(NTT出版、2009)、『経済学に何ができるか』(中公新書、2012)、『自由の思想史』(新潮選書、2016)、『自由の条件』(ミネルヴァ書房、2016)など多数。

経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:猪木 武徳(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4121026594
ISBN-13:9784121026590
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 経済社会の学び方―健全な懐疑の目を養う(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!