物語イスタンブールの歴史―「世界帝都」の1600年(中公新書) [新書]
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物語イスタンブールの歴史―「世界帝都」の1600年(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/09/18
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物語イスタンブールの歴史―「世界帝都」の1600年(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローマ帝国の混乱を収めたコンスタンティヌス一世が三三〇年に建設した「新ローマ」から、一九二二年のオスマン帝国滅亡まで一六〇〇年余り、「世界帝都」として繁栄したイスタンブール。本書は、ビザンツとオスマン、二つの帝国支配の舞台となったこの地の案内記である。城壁に囲まれた旧市街から、西欧化の象徴である新市街、東の玄関口アジア岸、そして近代のメガシティへ―複雑多彩な古都を愉しむ時間旅行。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 世界帝都の記憶と身体
    第1章 世界の中心―旧市街東部・南部
    第2章 壁外へ至る門前町―旧市街西部
    第3章 愉楽と混沌の異人街―新市街南部、ガラタ城市とその周辺
    第4章 都人の行楽地―ボスポラス海峡沿岸
    第5章 アジア、あるいはアナトリア
    第6章 花開く近代―新市街北部、ペラ、ハルビイェ
    第7章 新都心とバンリュー
    終章 世界帝都の夢を見る世界都市
  • 出版社からのコメント

    ヨーロッパとアジアにまたがるトルコ最大の都市、イスタンブール。時間旅行者となってビザンツとオスマンの帝国支配の舞台を愉しむ。
  • 内容紹介

    イスタンブールの歴史は古い。ローマ帝国の混乱を収めたコンスタンティヌス一世が三三〇年に建設した「新ローマ」から一九二二年にオスマン帝国が滅するまで一六〇〇年余り、世界の中心として君臨した。本書は、ビザンツとオスマン、二つの帝国支配の舞台となったイスタンブールのガイドである。城壁に囲まれた旧市街から、猥雑な新市街、アジア、そして近代のメガシティ――時間旅行者となり、複雑多彩な古都を愉しむ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 遼(ミヤシタ リョウ)
    1981年、東京都生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在は大阪大学言語文化研究科准教授。専門はトルコ文学(史)
  • 著者について

    宮下 遼 (ミヤシタリョウ)
    宮下遼

    1981年、東京生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在は大阪大学言語文化研究科准教授。
    専門はトルコ文学(史)。
    著書に『無名亭の夜』(講談社)、『多元性の都市イスタンブル―近世オスマン帝都の都市空間と詩人、庶民、異邦人』(大阪大学出版会)、訳書にオルハン・パムク『私の名は赤』、『僕の違和感』、『雪』、『無垢の博物館』(いずれも早川書房)、ラティフェ・テキン『乳しぼり娘とゴミの丘のおとぎ噺』(河出書房新社)などがある。

物語イスタンブールの歴史―「世界帝都」の1600年(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:宮下 遼(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4121026632
ISBN-13:9784121026637
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:18cm
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