DXで変える・変わる自治体の「新しい仕事の仕方」―推進のポイントを的確につかみ効果を上げる! [単行本]
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DXで変える・変わる自治体の「新しい仕事の仕方」―推進のポイントを的確につかみ効果を上げる! [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2021/09/16
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DXで変える・変わる自治体の「新しい仕事の仕方」―推進のポイントを的確につかみ効果を上げる! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ導入しても効果が出ないのか…元自治体職員の体験・実践から学ぶ、DXの効果が実感できる1冊!
  • 目次

    第1章 発想の転換-「仕事のあり方・やり方」を見直す

    第1節 なぜ自治体で仕事の仕方を見直す必要があるのか
    1 自治体DX推進計画と自治体の業務
    2 自治体における働き方改革の流れと課題
    3 ウイズコロナで見えてきた新たな視点
    4 自治体にとってのテレワーク導入の必要性
    第2節 「できない」を「できる」に変えるICTツールの活用
    1 自治体DXとICT導入はなにが違うのか
    2 窓口業務や福祉業務とテレワーク
    3 自席でなければ出来ない業務とは
    4 ニューノーマルに必要な発想の転換とICTツール
    第3節 自治体にとってのAI、RPA導入のポイント
    1 「仕事のあり方・やり方」の見直しとAI、RPA導入
     2 RPA活用で変わる仕事のやり方
     3 AI活用で変わる仕事のやり方
     4 総務省の実証を通して見えてきたこと

    第2章 ICTツール導入-その成功のカギ

    第1節 なぜ導入しても効果が出ないのか
    1 ICTツールとはなにか
    2 個別最適と全体最適
    3 ICTツールは道具であって完成品ではない
    4 課題だらけのICTツール調達
    第2節 自治体での導入事例から学ぶ
    1 「全体最適」を実現するICTツール導入事例
    2 「働き方改革」を実現するICTツール導入事例
    3 導入に際して感じた普及の難しさ
    4 ICTツール導入で起こり得る課題と解決策
    第3節 ICTツールはトランスフォーメーション達成のツール
    1 ツール導入を目的にしてはいけない
    2 導入したICTツールを使いこなす、使い倒す
    3 ICTツール導入に必要な視点

    第3章 自治体の情報セキュリティのあり方

    第1節 これまでのセキュリティ対策と見直しの視点
    1 自治体情報セキュリティ強靭化の背景
    2 2020年の「三層の対策」の見直し
    3 文部科学省の情報セキュリティ対策
    第2節 情報セキュリティの基本的考え方
    1 情報セキュリティの三要素
    2 自治体DX推進とネットワーク分離
    3 自治体情報セキュリティで大事なこと
    4 自治体DX推進での情報セキュリティ

    第4章 職員も住民も納得の新しい仕事の仕方

    第1節 「人に優しいデジタル化」が自治体DXの重要ポイント
    1 デジタルデバイド対策
    2 弱者のためにあるべきICT活用
    3 より多くの人が公務に携われるために
    4 公共施設のあり方を見直す
    第2節 自治体DXで実現する住民満足度向上
    1 住民は自治体になにを求めているのか
    2 満足度向上の鍵は「住民が参加できること」
    3 広聴機能の整備で広報の充実につなげる
    4 「関係人口」を増やす取組み
    第3節 多くの関係者を巻き込んでの自治体DX推進
    1 情報システム部門の強化だけでは足りない自治体DX推進
    2 デジタル人材を増やすための仕掛け
    3 オープンデータが目指すもの
    4 自治体DXから自治体経営の改革へ
  • 出版社からのコメント

    多様な課題に対応する業務環境を構築するため、自治体のDX推進 による業務改善の考え方を解説し「新しい仕事の仕方」を提示。
  • 内容紹介

    多様な課題に柔軟に対応できる業務環境を構築するために、自治体のDX推進 による業務改善の考え方や効果を解説し「新しい仕事の仕方」を提示する。よくある失敗例をもとに成功のポイントを示すとともに、DX 推進に欠かせない情報セキュリティについても解説する。

    ○業務環境の改善や効率化を進めるための自治体DX について、推進のための全体ビジョンの持ち方、基礎知識やICT ツールの導入方法、よくある失敗例から考察する成功のためのポイントがわかり、「新しい仕事の仕方」を知ることができる。
    ○従来の仕事の仕方を変えるという視点をベースにDX 推進の効果を解説することで、庁内の不安や抵抗感を払拭しながら業務改善の具体的な検討が行えるようになる。
    ○情報セキュリティポリシーガイドラインを踏まえたテレワークの可能性など、情報セキュリティに配慮したICT ツール活用の動向がわかる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓橋 邦夫(タカハシ クニオ)
    合同会社KUコンサルティング代表社員。電子自治体エバンジェリスト、一関市最高情報セキュリティアドバイザー。1989年豊島区役所入庁。情報管理課、税務課、国民年金課、保育課などに勤務。2014年・2015年は豊島区役所CISO(情報セキュリティ統括責任者)を務める。2015年より総務省地域情報化アドバイザー、ICT地域マネージャー、地方公共団体情報システム機構地方支援アドバイザー、文部科学省ICT活用教育アドバイザー(企画評価委員)、2016年より独立行政法人情報処理推進機構「地方創生とIT研究会」委員。2018年に豊島区役所を退職、合同会社KUコンサルティングを設立し現職。豊島区役所在職中、庁舎移転に際して全管理職員にテレワーク用PCを配布、また庁内LANの全フロア無線化やIP電話等コミュニケーションツールを用いた情報伝達など、ワークスタイルの変革に取り組む。庁外では、自治体向け「情報セキュリティポリシーガイドライン」、教育委員会向け「学校情報セキュリティポリシーガイドライン」策定にかかわる。自治体職員としての29年間窓口業務や福祉業務を経験する一方、情報化施策にも継続的に取り組んでおり、情報化推進部門と利用主管部門の両方に所属した経験を活かし、ICTスキルとともにDX推進のための組織の問題にもアドバイスを行っている。一関市のほか、深谷市、飯島町など10を超える自治体のアドバイザーを務めている。2015年には総務省情報化促進貢献個人等表彰において総務大臣賞受賞。2019年には情報通信月間記念式典において関東総合通信局長表彰(個人)受賞

DXで変える・変わる自治体の「新しい仕事の仕方」―推進のポイントを的確につかみ効果を上げる! の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:〓橋 邦夫(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4474076001
ISBN-13:9784474076006
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:実用
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:21cm
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