アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 [単行本]
    • アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 [単行本]

    • ¥3,19096 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003468275

アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 [単行本]

価格:¥3,190(税込)
ゴールドポイント:96 ゴールドポイント(3%還元)(¥96相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2021/10/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 の 商品概要

  • 目次

    序 アジア系アメリカ文学研究の新地平を目指して/山本 秀行(編集代表)
    第Ⅰ部 領域的・地理的トランスボーダー化するアジア系文学研究
    第1章 ヴェトナム系アメリカ難民の文学――創造と再生/麻生 享志
    第2章 初期アジア系アメリカ文学のトランスボーダー性
        ――スイシンファーの作品を再読する/松本 ユキ
    第3章 日系日本語文学におけるトランスボーダー性
        ――移民地文芸の探求において/水野 真理子
    第4章 野口米次郎の翻案探偵小説探訪
        ――『幻島ロマンス』(一九二九年)の東京府地図/宇沢 美子
    第5章 根(ルーツ)を下ろす場所を求めて
        ――トランスボーダー文学としての
               ジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』/志賀 俊介
    第6章 ボルヘスとオースティン
        ――カレン・テイ・ヤマシタの『三世と多感』における
                         迫害言説への抵抗/牧野 理英
    第Ⅱ部 アジア系文学のジャンル的トランスボーダー
    第7章 SFとしてのアジア―アジアSF前史
        ――ディック、ロビンスン、チャンへ至る歴史改変想像力/巽 孝之
    第8章 アジア系グラフィック・ノベルの現在/中地 幸
    第9章 二一世紀のアジア系セクシュアル・マイノリティ文学
        ――交差する人々の物語/渡邊 真理香
    第10章 アジア系詩人フレッド・ワーの実験詩
        ――『センテンスト・トゥ・ライト』における
                「ハイフネーション」の機能/風早 由佳
    第11章 日系文学と原爆
        ――ナオミ・ヒラハラの〈マス・アライ〉シリーズにみる
                 放射能汚染とポスト植民地主義の言説/松永 京子
    第Ⅲ部 トランスボーダー化するアジア系文学の研究パースペクティヴ
    第12章 人新世における共生の物語
        ――ヒロミ・ゴトーの『ダーケスト・ライト』/岸野 英美
    第13章 ヴェリナ・ハス・ヒューストンの戯曲にみる
             多文化多人種の象徴としての「茶」の役割/古木 圭子
    第14章 日系カナダ人と先住民の交差
        ――ジョイ・コガワの小説から考える/加藤 有佳織
    第15章 人種ハイブリッディティから生じる不安と超克
        ――ニーラ・ヴァスワニの『あなたが私に国をくれた』/ウォント盛 香織
    第16章 フレッド・ホーの〈アフロ・エイジアン・コネクションズ〉にみる             ポリカルチュアリズムとその新たな可能性/山本 秀行

    あとがき
    索引
  • 出版社からのコメント

    領域的・地理的、ジャンル的・パースペクティヴ的にもトランスボーダー化した文学を進展させる論集。
  • 内容紹介

    アジア系アメリカ文学から
    「アジア系トランスボーダー文学」へ
    アメリカとアジアの間を往還する「世界文学」としてのアジア系文学、SF、グラフィック・ノベル、クイア文学、原爆文学など、ジャンル的な広がりをみせるアジア系文学、エコクリティシズム、マルチカルチュアリズム/マルチレイシャリズム、インターレイシャリズム、人種的ハイブリディティ、ポリカルチュアリズムなどの特徴を持ったアジア系文学……。
    領域的・地理的のみならずジャンル的・パースペクティヴ的にもトランスボーダー化した文学を「アジア系トランスボーダー文学」として研究を進展させる論集。

    序 アジア系アメリカ文学研究の新地平を目指して/山本 秀行
    第Ⅰ部 領域的・地理的トランスボーダー化するアジア系文学研究
    第1章 ヴェトナム系アメリカ難民の文学――創造と再生/麻生 享志
    第2章 初期アジア系アメリカ文学のトランスボーダー性――スイシンファーの作品を再読する/松本 ユキ
    第3章 日系日本語文学におけるトランスボーダー性――移民地文芸の探求において/水野 真理子
    第4章 野口米次郎の翻案探偵小説探訪――『幻島ロマンス』(一九二九年)の東京府地図/宇沢 美子
    第5章 根(ルーツ)を下ろす場所を求めて――トランスボーダー文学としてのジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』/志賀 俊介
    第6章 ボルヘスとオースティン――カレン・テイ・ヤマシタの『三世と多感』における迫害言説への抵抗/牧野 理英
    第Ⅱ部 アジア系文学のジャンル的トランスボーダー
    第7章 SFとしてのアジア―アジアSF前史――ディック、ロビンスン、チャンへ至る歴史改変想像力/巽 孝之
    第8章 アジア系グラフィック・ノベルの現在/中地 幸
    第9章 二一世紀のアジア系セクシュアル・マイノリティ文学――交差する人々の物語/渡邊 真理香
    第10章 アジア系詩人フレッド・ワーの実験詩――『センテンスト・トゥ・ライト』における「ハイフネーション」の機能/風早 由佳
    第11章 日系文学と原爆――ナオミ・ヒラハラの〈マス・アライ〉シリーズにみる放射能汚染とポスト植民地主義の言説/松永 京子
    第Ⅲ部 トランスボーダー化するアジア系文学の研究パースペクティヴ
    第12章 人新世における共生の物語――ヒロミ・ゴトーの『ダーケスト・ライト』/岸野 英美
    第13章 ヴェリナ・ハス・ヒューストンの戯曲にみる多文化多人種の象徴としての「茶」の役割/古木 圭子
    第14章 日系カナダ人と先住民の交差――ジョイ・コガワの小説から考える/加藤 有佳織
    第15章 人種ハイブリッディティから生じる不安と超克――ニーラ・ヴァスワニの『あなたが私に国をくれた』/ウォント盛 香織
    第16章 フレッド・ホーの〈アフロ・エイジアン・コネクションズ〉にみるポリカルチュアリズムとその新たな可能性/山本 秀行
  • 著者について

    山本秀行 (ヤマモトヒデユキ)
    山本秀行(やまもと ひでゆき)神戸大学教授(専門分野:アジア系を中心とした現代アメリカ文学・演劇)
    主要業績:『アジア系アメリカ演劇-マスキュリニティの演劇表象』(単著、世界思想社、2008年)、『アジア系アメリカ文学を学ぶ人のために』(共編著、世界思想社、2011年)、「『ハックルベリー・フィンの冒険』とアメリカ大衆演劇-ミンストレル・ショー、バーレスク、ミュージカル」(『マーク・トウェイン 研究と批評』第19号、2020年、pp.21-33)

    麻生享志 (アソウタカシ)
    麻生享志(あそう たかし)早稲田大学教授(専門分野:現代アメリカ文化・文学)
    主要業績:『ポストモダンとアメリカ文化-文化の翻訳に向けて』(単著、彩流社、2011年)、「『ミス・サイゴン』の世界-戦禍のベトナムをくぐり抜けて』(単著、小鳥遊書房、2020年)、「「リトルサイゴン」-ベトナム系アメリカ文化の現在」(単著、彩流社、2020年)

    古木圭子 (フルキケイコ)
    古木圭子(ふるき けいこ)奈良大学教授(専門分野:現代アメリカ演劇、アジア系アメリカ文学)
    主要業績:Tennessee Williams: Victimization, Sexuality, and Artistic Vision(単著、大阪教育図書、2007年)、「サム・シェパードの戯曲にみる女性の連帯と幸福への脱出」『アメリカ文学における幸福の追求とその行方』(共著、金星堂、2018年、pp.116-134)、「クム・カフア・シアターのあゆみとエドワード・サカモトにみるハワイのローカル演劇」『回帰する英米文学』(共著、大阪教育図書、2021年、pp. 321-339)

    牧野理英 (マキノリエ)
    牧野理英(まきの りえ)日本大学教授(専門分野:日系アメリカ文学、日系英語圏文学、現代エスニック文学)
    主要業績:「収容所をめぐる三つのテキスト-カレン・テイ・ヤマシタの『記憶への手紙』におけるポストコロニアルポリティックスの攪乱」 『トランスパシフィック・エコクリティシズム:物語る海、響き合う言葉』(共著、彩流社、2019年、pp.109-124)、『ツナミの年』 牧野理英[訳](単著k翻訳小鳥遊書房、2020年、全242頁)、「異国の祖国:ヤマシタとイシグロの70年代と日本」『ホームランドの政治学-アメリカ文学における帰属と越境』 (共著:開文社出版、2019年、pp. 209-234)

アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:山本 秀行(編著)
発行年月日:2021/11
ISBN-10:4909812652
ISBN-13:9784909812650
判型:A5
発売社名:小鳥遊書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:22cm
他のその他の書籍を探す

    その他 アジア系トランスボーダー文学-アジア系アメリカ文学研究の新地平 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!