日本学術会議の使命(岩波ブックレット<1051>) [全集叢書]
    • 日本学術会議の使命(岩波ブックレット<1051>) [全集叢書]

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日本学術会議の使命(岩波ブックレット<1051>) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2021/09/09
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日本学術会議の使命(岩波ブックレット<1051>) の 商品概要

  • 目次

    はじめに……………小沼通二
    1 日本学術会議と科学者の社会的責任--法的位置づけ、政治との関係……………広渡清吾
    2 倫理委員会としての役割--過去の事例から……………池内 了
    3 改めて歴史を振り返る--任命拒否と学問の自由……………木本忠昭
    4 アカデミーの理念とこれからの展望……………隠岐さや香
    日本学術会議のこれから--「おわりに」に代えて……………小沼通二
    日本学術会議略年表……………小沼通二
  • 出版社からのコメント

    会員候補者任命拒否を機に日本学術会議を法的・歴史的にとらえ直し、課題や展望を考える。略年表付き。
  • 内容紹介

    「学者の国会」ともいわれる日本学術会議。戦時体制への反省から設置されたが、そもそもどんな存在か。2020年、首相による会員候補者6人の任命拒否という前代未聞の事態が発生。これを機に、法的・歴史的にとらえ直し、科学者の社会的責任、学問の自由の問題から課題や展望を考える。前史来100年あまりの略年表付き。
  • 著者について

    池内 了 (イケウチ サトル)
    池内 了(いけうち さとる)
    名古屋大学・総合研究大学院大学名誉教授。元日本学術会議会員。著書に『科学者と軍事研究』(岩波新書)、『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』(みすず書房)など。

    隠岐 さや香 (オキ サヤカ)
    隠岐さや香(おき さやか)
    名古屋大学大学院教授。日本学術会議連携会員。著書に『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書)、『科学アカデミーと「有用な科学」』(名古屋大学出版会)など。

    木本 忠昭 (キモト タダアキ)
    木本忠昭(きもと ただあき)
    東京工業大学名誉教授。日本学術会議連携会員。日本科学史学会会長。共著書に『私たちは学術会議の任命拒否問題に抗議する』(論創社)、『原爆はこうして開発された』(青木書店)など。

    小沼 通二 (コヌマ ミチジ)
    小沼通二(こぬま みちじ)
    慶應義塾大学・東京都市大学名誉教授。元日本学術会議原子核特別委員会委員長。著書に『湯川秀樹の戦争と平和』(岩波ブックレット)、『湯川秀樹日記1945』(編、京都新聞出版センター)など。

    広渡 清吾 (ヒロワタリ セイゴ)
    広渡清吾(ひろわたり せいご)
    東京大学名誉教授。日本パグウォッシュ会議会長。元日本学術会議会長。著書に『学者にできることは何か』(岩波書店)、『ドイツ法研究ИЙ歴史・現状・比較』(日本評論社)など。

日本学術会議の使命(岩波ブックレット<1051>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:池内 了(著)
発行年月日:2021/09
ISBN-10:4002710513
ISBN-13:9784002710518
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:95ページ ※81,14P
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:140g
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