いわさきちひろと戦後日本の母親像―画業の全貌とイメージの形成 [単行本]
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いわさきちひろと戦後日本の母親像―画業の全貌とイメージの形成 [単行本]

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出版社:世織書房
販売開始日: 2021/08/16
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いわさきちひろと戦後日本の母親像―画業の全貌とイメージの形成 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いわさきちひろに託された“母親像”とは何だったのか。ちひろの画業と現代社会に生きる母親たちのあり方をジェンダーの視点から捉え直し、初源に立つちひろの思いを新たな可能性へと解き放つ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    研究の目的と方法
    1 戦前から1950年代(画家としてのバックボーンの形成;画業の拡大と「母性」イメージの萌芽;「童画家」への道と童画におけるジェンダー構造の変容)
    2 高度成長期(絵本市場の拡大と「専業主婦」の隆盛;「母性」を描く画家として;社会活動での期待の高まりと支持層の拡大)
    3 1960年代末から現代(母親像の揺らぎと画風の変化;原点への回帰と反戦・平和活動;現代におけるいわさきちひろ像と新たな解釈)
    いわさきちひろの画業とイメージ―これまでとこれから
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 美砂子(ミヤシタ ミサコ)
    2018年千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。文学博士。専門は絵本研究、近現代表象文化研究、ジェンダー研究。現在、小田原短期大学特任講師

いわさきちひろと戦後日本の母親像―画業の全貌とイメージの形成 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世織書房 ※出版地:横浜
著者名:宮下 美砂子(著)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4866860197
ISBN-13:9784866860190
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:326ページ
縦:22cm
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