これだけは知っておきたい沖縄の真実―誰が沖縄を守るのか? [単行本]

これだけは知っておきたい沖縄の真実―誰が沖縄を守るのか? の 商品概要

• 目次

  第１章　中国の脅威にさらされる沖縄
  　①沖縄を狙う中国の国家戦略とは？
  　②中国はなぜ、尖閣諸島・宮古海峡を狙うのか？
  　③中国の尖閣諸島奪取へ向けた動きとは？
  
  第２章　日本史の中の沖縄史
  　④「沖縄はもともと中国だったんでしょ」と聞かれたら？
  　⑤「江戸時代に薩摩が琉球を侵略した」と言われたら？
  　⑥明治維新への動きは沖縄から始まった
  　⑦沖縄の文化は中国の影響を強く受けているのか？
  
  第３章　中国が仕掛ける琉球独立工作
  　⑧翁長知事が国連でアピールした「琉球民族の自己決定権」
  　⑨沖縄県の人たちは本当に「琉球独立」を望んでいるのか？
  　⑩蒋介石の琉球独立工作とは？
  
  第４章　語り継ぎたい沖縄戦・祖国復帰の真実
  　⑪沖縄は「日本本土の捨て石」だったのか？
  　⑫沖縄戦で日本軍は県民を守らなかったのか？
  　⑬沖縄戦の英霊と大田實中将の訣別電報
  　⑭捕虜収容所から始まった沖縄県祖国復帰運動
  　⑮米軍統治下の沖縄における学校教育とは？
  　⑯祖国復帰を実現に近づけた、米軍統治下の日の丸掲揚運動
  　⑰沖縄を日の丸で埋め尽くした東京五輪の聖火リレー
  　⑱かつては祖国復帰運動を支持していた中国共産党
  　⑲沖縄県祖国復帰運動の舞台裏とは？　

• 出版社からのコメント

  巷に溢れる「沖縄論」は何が間違っているのか？　国防の最前線・沖縄の真実。

• 内容紹介

  すぐにはわかりにくい沖縄問題。あなたは答えられますか？
  ◎「なぜ、中国は尖閣諸島・宮古海峡を狙っているの？」
  ◎「沖縄は近代以前は中国のものだった？」
  ◎「沖縄では最近、琉球独立論が流行している？」
  ◎「沖縄戦で沖縄は本土の捨て石になった？」
  ◎「沖縄はかつて薩摩に侵略され、戦後は日本に見捨てられて米軍基地を押しつけられた？」
  
  巷に溢れる「沖縄論」は何が間違っているのか？　早くから警鐘を鳴らしてきた沖縄出身の著者が徹底解説。
  １テーマ見開き完結だから分かりやすい、沖縄問題の決定版！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仲村 覚(ナカムラ サトル)
  昭和３９年、那覇市生まれ。昭和５４年、陸上自衛隊少年工科学校（横須賀）入校。卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、「日本は沖縄から中国の植民地になる」という強い危機感から活動を開始。平成２９年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。沖縄問題の第一人者として、「月刊正論」「夕刊フジ」「八重山日報」等の雑誌・新聞に論文多数

• 著者について

  仲村　覚 (ナカムラ　サトル)
  昭和39年、那覇市生まれ。埼玉県在住。昭和54年、陸上自衛隊少年工科学校（横須賀）入校。卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、「日本は沖縄から中国の植民地になる」という強い危機感から活動を開始。平成29年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。
  著書に『そうだったのか沖縄！』（示現社）、『沖縄の危機』（青林堂）、『沖縄はいつから日本なのか』（ハート出版）など。沖縄問題の第一人者として、「月刊正論」「月刊フジ」「八重山日報」等の雑誌・新聞に論文多数。

これだけは知っておきたい沖縄の真実―誰が沖縄を守るのか? の商品スペック