未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム [単行本]
    • 未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム [単行本]

    • ¥11,000330 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003469800

未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム [単行本]

価格:¥11,000(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(3%還元)(¥330相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:北大路書房
販売開始日: 2021/11/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ私たちは不確実な未来に期待したり、心配したりすることに多くの時間を費やすのか。想像、自己制御、動機づけ、記憶、時間的展望、社会的認知、後悔、意思決定、行動経済学、神経科学、組織行動等の多領域にまたがる知見を、人に固有の「将来を模索し判断する力」の枠組みで再構成。そのうえで先進的な基礎研究と、人々が望む未来のより効果的な達成・実現を支援する応用研究の架橋を試みる。未来思考がウェルビーイングや、身体的な健康、学業や仕事のパフォーマンス、倫理的行動、金銭の管理、向社会的行動といった、日常の様々なふるまいに与える影響にも言及。目標実現のための心の仕組みに迫る。
  • 目次

    監訳者まえがき
    序 論

    準備
      第1章 未来思考― 歴史的な視点から
      第2章 動物の未来思考― その可能性と制約
      第3章 未来思考の様々な形

    第1部 想像
      第4章 幼児における未来思考― どのように測定し,最適化できるか
      第5章 未来自己
      第6章 反実思考
      第7章 敵として,あるいは味方としての,未来についての空想
    第2部 信念と判断
      第8章 学業領域において期待が果たす役割
      第9章 自己効力
      第10章 ポジティブな未来思考とウェルビーイング,精神的健康
      第11章 一般的楽観主義
      第12章― 結果の予測における非現実的な楽観主義・悲観主義
      第13章 未来思考についての神経経済学的視点
      第14章 予期後悔― 未来に起こることについてあらかじめ感じられる情動
      第15章 未来について考える― 解釈レベル理論の視点から
      第16章 成人期における未来時間の知覚

    第3部 目標と計画
      第17章 未来の行動,感情,認知を計画する
      第18章 マインドセットは未来の想像を変え,現実も変える
      第19章 長期的思考と目標志向行動
      第20章 産業組織的な行動における目標プライミングの効果― 懐疑論者だった私が信者になるまで
      第21章 前へ前へ― ロコモーターの未来への焦点
      第22章 どこまで行きたいのか,それとも,どこまで行くべきなのか― 制御焦点と未来
      第23章 接近か回避か― 挑戦と脅威の生物心理社会モデルと感情ダイナミクス・動機づけ科学理論との統合
      第24章 非倫理的な誘惑を予期し,打ち克つ
      第25章 地獄への道― 意図と行動の隔たりに関する研究の概観
      第26章 展望記憶における多重プロセス― 自発的想起の性質の探求
      第27章 計画錯誤

      文献
      人名索引
      事項索引
  • 内容紹介

    なぜ私たちは不確実な未来に期待を持ったり,心配したりすることに多くの時間を費やすのか。想像,自己制御,動機づけ,記憶,時間的展望,社会的認知,後悔,意思決定,行動経済学,神経科学等の多領域にまたがる知見を,人に固有の「将来を模索し判断する力」の枠組みで再構成。目標実現のための心の仕組みに迫る。

    図書館選書
    なぜ私たちは不確実な未来に期待を持ったり,心配したりすることに多くの時間を費やすのか。目標実現のための心の仕組みを人に固有の「将来を模索し判断する力」を切り口に解説。認知,社会,教育,健康等の分野にも展開。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 崇志(ゴトウ タカユキ)
    2015年京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士課程修了。現在、滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科講師、博士(教育学)

    日道 俊之(ヒミチ トシユキ)
    2016年京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士課程修了。現在、高知工科大学経済・マネジメント学群講師、博士(教育学)

    小宮 あすか(コミヤ アスカ)
    2011年京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士課程修了。現在、広島大学大学院人間社会科学研究科准教授、博士(教育学)

    楠見 孝(クスミ タカシ)
    1987年学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院教育学研究科教授、博士(心理学)

未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:ガブリエル エッティンゲン(編)/ティムール セヴィンサー(編)/ピーター ゴールヴィッツァー(編)/後藤 崇志(監訳)/日道 俊之(監訳)/小宮 あすか(監訳)/楠見 孝(監訳)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4762831670
ISBN-13:9784762831676
判型:B5
発売社名:北大路書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:698ページ
縦:22cm
その他: 原書名: THE PSYCHOLOGY OF THINKING ABOUT THE FUTURE〈Oettingen,Gabriele;Sevincer,A.Timur;Gollwitzer,Peter M.〉
他の北大路書房の書籍を探す

    北大路書房 未来思考の心理学―予測・計画・達成する心のメカニズム [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!