むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [単行本]
    • むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [単行本]

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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [単行本]
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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [単行本]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2021/10/21
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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    竹から生まれたかぐや姫。竹取のシゲと幸せに暮らしていましたが、ある日シゲの子分であるヤスの家から出火し、焼け跡からヤスが刺殺体で見つかりました…(「竹取探偵物語」)。怠け者のくせに欲張りな惣七じいさん。米八じいさんが金銀財宝をもらった話を聞き、自分もねずみの穴に転がっていきますが、何回も何回もループして…(「七回目のおむすびころりん」)。暮らしに絶望していた半太。観音様のお告げで、1本のわらしべを手に西に向かい、出会う人々と物々交換をしますが、その人々はある事情を抱えていたのです…(「わらしべ多重殺人」)。あまりにも有名な猿と蟹の戦い。いじわるな猿が蟹に柿の実を投げ付け蟹は死んでしまいますが、実はこの話、とんでもない真相があったのです…(「真相・猿蟹合戦」)。茶釜に化けて、アクロバティックな演技を披露する狸の茶太郎。この茶太郎、「かちかち山」でうさぎに火をつけられた狸と兄弟だったことはご存じでしょうか…(「猿六とぶんぶく交換犯罪」)。昔ばなし×ミステリ第2弾!今回も、読めば必ず誰かに話したくなる、驚き5連続の短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    竹取探偵物語;七回目のおむすびころりん;わらしべ多重殺人;真相・猿蟹合戦;猿六とぶんぶく交換犯罪
  • 出版社からのコメント

    お待たせしました。『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編です!
  • 内容紹介

    日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! 2019年4月に刊行されるやいなや瞬く間にベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。今回収録されたのは、「かぐや姫」「おむすびころころ」「わらしべ長者」「さるかに合戦」「ぶんぶく茶釜」の5編。果たしてこれらの昔ばなしがどんなミステリになったのか。各作品を通してのテーマが隠されており、それぞれのつながりも楽しい短編集です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青柳 碧人(アオヤギ アイト)
    1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。2009年『浜村渚の計算ノート』で第三回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー

むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:青柳 碧人(著)
発行年月日:2021/10/24
ISBN-10:4575244546
ISBN-13:9784575244540
判型:B6
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
その他:竹取探偵物語,七回目のおむすびころりん,わらしべ多重殺人 他
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