イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記(新潮新書) [新書]

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イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/09/17
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イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イルカと話したい。しかし、著者には大きな弱点があった。大小かまわず船がダメ、泡を吹き、気絶したことも。これでは大海のイルカは追えない。ならば、「陸」のイルカの知能に迫ろう。水族館に通い続ける日々が始まった。ことばを教えるには、音か視覚か?シャチが実験に飽きた?そしてついに、シロイルカが「私」の名を呼んだ!?―孤軍奮闘の三十余年、変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―研究すれば、イルカと話せる
    1 イルカは案外、変な顔立ち
    2 陸から海に戻ったイルカたち
    3 イルカとクジラは何が違う?
    4 絶海の孤島のミナミバンドウイルカ
    5 水族館で飼う意味は
    6 「眼球」を取りに行く
    7 失業生活と「たけしの万物創世紀」
    8 神経質なイルカ、ダンディなイルカ
    9 実験に飽きられたら、どうするか
    10 ナックが私の名を呼んだ
    11 イルカから教わったこと
    おわりに―一日があと三時間長かったら
  • 出版社からのコメント

    そのときシロイルカが私の名を呼んだ! 実験生活三十余年、たどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。
  • 内容紹介

    そのときシロイルカが私の名を呼んだ! 船に乗れない生物学者が水族館通い、三十余年の実験で迫った驚異の賢さとは。言葉を教えるには音? 視覚? シャチが実験に飽きた? たどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村山 司(ムラヤマ ツカサ)
    1960(昭和35)年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程修了、博士(農学)。水産庁水産工学研究所を経て、東海大学海洋学部教授。イルカの視覚能力や認知機能解明に取り組む

イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:村山 司(著)
発行年月日:2021/09/20
ISBN-10:4106109239
ISBN-13:9784106109232
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:175g
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