縄張りと島 [単行本]
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縄張りと島 [単行本]

加藤 翼(著)堀 元彰(執筆)王 慰慰(執筆)ライアン ホームバーグ(和文英訳)三田 野乃花(英文和訳)リンジー サン(中文英訳)
価格:¥3,630(税込)
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出版社:朝日出版社
販売開始日: 2021/10/05
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縄張りと島 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    論考01 縄張りと島のその先へ
    対談01 内部と外部のつながり(ケン・タダシ・オオシマ×加藤翼)
    内部者と外部者の関係性 フィジカル/バーチャルなコネクション 結集したエネルギーはどこに行くのか
    対談02 移動する民、協働する民(関野吉晴×加藤翼)―「縄張り」と「島」コミュニティの結束力とそこから弾かれる者 もはや移民にとって「フロンティア」はない 私たちが「ともに引っ張る」理由
    論考02 パラドックスと緊張の網
  • 内容紹介

    2021年7月から東京オペラシティアートギャラリーにて開催されている『加藤翼 縄張りと島』展図録。人々が知恵を出し合い、ロープと人力だけで巨大な構造体を引き倒したり、引き起こしたりする〈Pull and Raise〉シリーズで知られるアーティスト、加藤翼(1984年生まれ)の美術館での初個展カタログ。初期作品から最新作までを、解説となるテキストとともに収録。

    寄稿:堀元彰(東京オペラシティ アートギャラリー)、ワン・ウェイウェイ(香港・CHAT)
    対談:ケン・タダシ・オオシマ(建築史家)、関野吉晴(文化人類学者・探検家)
    ブックデザイン:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)
  • 著者について

    加藤翼 (カトウツバサ)
    1984 年生まれ。2007 年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2010 年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。無人島プロダクションでの個展(2011-)のほか、「Scratching the Surface」ハンブルガー・バーンホフ現代美術館(ベルリン、2021)、「They Do Not Understand Each Other」大館當代美術館(香港、2020)、「BECOMING A COLLECTIVE BODY」イタリア国立21 世紀美術館(ローマ、2020)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」愛知芸術文化センター(名古屋、2019)、「Uprising」ジュ・ド・ポーム国立美術館(パリ、2016)など、グループ展多数。また、東京国立近代美術館、国立国際美術館、愛知県美術館、豊田市美術館、森美術館、ウルサン美術館などに作品が収蔵されている。

縄張りと島 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日出版社
著者名:加藤 翼(著)/堀 元彰(執筆)/王 慰慰(執筆)/ライアン ホームバーグ(和文英訳)/三田 野乃花(英文和訳)/リンジー サン(中文英訳)
発行年月日:2021/09/20
ISBN-10:4255012512
ISBN-13:9784255012513
判型:規大
発売社名:朝日出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:148ページ
縦:26cm
横:21cm
その他:本文:日英両文
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