選んだ孤独はよい孤独(河出文庫) [文庫]
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選んだ孤独はよい孤独(河出文庫) [文庫]
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選んだ孤独はよい孤独(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/10/06
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選んだ孤独はよい孤独(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地元仲間とのしがらみにがんじがらめになっているアラサー男。つき合った彼女の積極性が怖い男子高校生。仕事ができないことをひた隠しにしているサラリーマン。結婚間近の恋人が出ていった理由が永遠にわからない元彼。役者になる夢を諦めて就職した男―。“男らしさ”に馴染めない、情けなくも愛すべき男たち。孤独や哀しさにそっと明りを灯す、おかしくも切ない物語集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    男子は街から出ない;さよなら国立競技場;世界からボールが消えたなら;球技が苦手な男子のためのスクールセラピー;女の子怖い;彼女の裏アカ物語;「ぼく」と歌うきみに捧ぐ;あるカップルの別れの理由;ミュージシャンになってくれた方がよかった;本当にあった話;ぼくは仕事ができない;型破りな同僚;事情通K;仮想通貨;いつか言うためにとってある言葉;「おれが逃がしてやる」;一九八九年から来た男;愛とは支配すること;子供についての話し合い;ファーザー;心が動いた瞬間、シャッターを切る;眠るまえの、ひそかな習慣
  • 出版社からのコメント

    地元から出ないアラサー、女子が怖い高校生、仕事が出来ない先輩……“男らしさ”に馴染めない男たちを描く、おかしくも切ない物語。
  • 図書館選書

    地元から出ないアラサー、女子が怖い高校生、仕事が出来ないあの先輩……“男らしさ”に馴染めない男たちの生きづらさに寄り添った、切なさとおかしみと共感に満ちた作品集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山内 マリコ(ヤマウチ マリコ)
    1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2008年「16歳はセックスの齢」で第7回女による女のためのR‐18文学賞で読者賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    山内 マリコ (ヤマウチ マリコ)
    1980年富山県生まれ。著書に『ここは退屈迎えに来て』『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』など。

選んだ孤独はよい孤独(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:山内 マリコ(著)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4309418457
ISBN-13:9784309418452
旧版ISBN:9784309026855
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:100g
その他:男子は街から出ない,さよなら国立競技場,世界からボールが消えたなら 他
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