官報複合体―権力と一体化するメディアの正体(河出文庫) [文庫]
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官報複合体―権力と一体化するメディアの正体(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/10/06
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官報複合体―権力と一体化するメディアの正体(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本メディアはなぜ政府の“広報係”にすぎないのか?一般的にメディアは、権力の監視役だといわれる。しかし、日本では権力の一部に組み込まれている。官僚機構に網目のように張り巡らされた記者クラブ中心の報道は、権力側のプレスリリースを垂れ流すだけの存在となっている。メディアと権力の癒着を示す様々な事件をもとに、その正体を暴く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    市民目線を欠く日本の報道
    「公益にかなう報道」とは何か
    「リーク依存型取材」の罪
    無意味な特ダネ競争
    内部告発冬の時代
    番犬ジャーナリズムの重要性
    蔓延する推定有罪報道
    権力を守る匿名報道
    顔の見えない捜査官・裁判官
    抗議デモと権力取材
    官報複合体支える記者クラブ
    オフレコ記者懇談の罠
    消費者の守護神
    肉体労働者から知的労働者へ
    1面トップ記事の条件
    ピュリツァーへの回帰
    エピローグ 私が日経新聞を辞めた理由
  • 出版社からのコメント

    日本の新聞はなぜ政府の広報紙にすぎないのか? 権力との癒着を示す事件をもとに、権力の応援団と化す日本メディアの大罪を暴く。
  • 図書館選書

    日本の新聞はなぜ政府の〝広報紙〟にすぎないのか? 権力との癒着を示すさまざまな事件をひもとき、「権力の応援団」となっている日本メディアの大罪を暴いていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 洋(マキノ ヨウ)
    1960年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修了。1983年、日本経済新聞社入社。ニューヨーク特派員や「日経ビジネス」編集委員、本社編集委員などを歴任し、2007年に独立、執筆・翻訳活動に入る。早稲田大学大学院ジャーナリズムスクール非常勤講師
  • 著者について

    牧野 洋 (マキノ ヨウ)
    ジャーナリスト兼翻訳家。慶應大学経済学部卒、コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修士。日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任し独立。早稲田大学大学院ジャーナリズムスクール非常勤講師。

官報複合体―権力と一体化するメディアの正体(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:牧野 洋(著)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4309418481
ISBN-13:9784309418483
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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