GEIDO論 [単行本]
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GEIDO論 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2021/09/28
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GEIDO論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    COVID‐19を経験したいま、人類のもつ創造性を結晶させる術としてのアートはどこに向かう(向かわなければならない)のか。日本の伝統に根ざす“藝道”をヒントに、限界芸術や民藝など、既存の概念をもういちど捉え直し、一遍から和辻、九鬼など多くの先人を踏まえつつ、瞑想や風土、さらには性愛(エロス)や貨幣経済(ブロックチェーン)の考察を経て、里山やわび茶でのGEIDO実践へと至る、長い思索の旅路の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 一休寺(1)―虎丘庵に書かれた“暗号”
    はじめに COVID‐19、そしてGEIDOの生態学的転回について
    第1章 藝術2.0からGEIDOへ―『藝術2.0』を振り返りながら
    第2章 GEIDOは限界芸術ではない
    第3章 GEIDOは民藝ではない
    第4章 人類は「日本人」として生き延びない―アガンベン/ハイデガーの人類学機械をめぐって
    第5章 脱風土化するGEIDO―和辻哲郎、クレマン、ベルクをめぐって
    第6章 GEIDOの「美」学に向けて―九鬼周造をめぐって
    第7章 GEIDOとしての性愛へ
    第8章 GEIDOとしての経済へ
    第9章 「小さな地球」、あるいは里山の再創造―林良樹の挑戦
    長いエピローグ 一休寺(2)―わび茶による文明の「どんでん返し」
  • 出版社からのコメント

    未来に向けて人類と地球との新たな「共-創造」=GEIDOの可能性を探る。
  • 内容紹介

    COVID-19を経験したいま、人類のもつ創造性を結晶させる術としてのアートはどこに向かう(向かわなければならない)のか。日本の伝統に根ざす“藝道” をヒントに、限界芸術や民藝など、既存の概念をもういちど捉え直し、一遍から和辻、九鬼など多くの先人を踏まえつつ、瞑想や風土、さらには性愛(エロス)や貨幣経済(ブロックチェーン)の考察を経て、里山やわび茶でのGEIDO実践へと至る、長い思索の旅路の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊倉 敬聡(クマクラ タカアキ)
    1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。芸術文化観光専門職大学教授。元慶應義塾大学教授、元京都芸術大学教授。フランス文学・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの“経済学”を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの立ち上げ・運営に携わる。博報堂University of Creativityにて講師を務める
  • 著者について

    熊倉 敬聡 (クマクラタカアキ)
    1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。芸術文化観光専門職大学教授。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学 ・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの〈経済学〉を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。博報堂University of Creativityにて講師を務める。主な著作に『藝術2.0』(春秋社)、『瞑想とギフトエコノミー』(サンガ)、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』(以上、慶應義塾大学出版会)、編著に『黒板とワイン――もう一つの学び場「三田の家」』(望月良一他との共編)、『女?日本?美?』(千野香織との共編)(以上、慶應義塾大学出版会)、『practica1 セルフ・エデュケーション時代』(川俣正、ニコラス・ペーリーとの共編、フィルムアート社)などがある。

GEIDO論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:熊倉 敬聡(著)
発行年月日:2021/09/20
ISBN-10:439333387X
ISBN-13:9784393333877
判型:B6
発売社名:春秋社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:375ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
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